私も田舎住みなので、対向車の全くない道路や先行車のテールランプが見えない状況ではハイビームです。
自動車道は対向車線は遮光工事がしてあるところで先行車のテールランプが無い時にはハイビームで走ります。
機械のインテリジェント化が進んで、ドライバーがハイビームの操作をしなくなるのは歓迎するところ。
しかし、今道路上走っている車のハイビームインテリジェントは極少数。
クラウンのハイビーム減光装置も反応はイマイチの感じ。
私はハイビームで走る時はハイビームレバーに指をかけて、対向車や先行車が遠くでも確認出来たらロービームにします。
そんなハイ・ロー切り替えは昔から指のレバー操作だけなので苦痛にもならないし、おっくうと思った事もない。
つい先日も、ハイビーム車が対向してきたので、パッシングで知らせて、対向車はローに切り替えたが、すれ違う5mほど手前でハイビームにしてきた。
完全に嫌がらせなのか、意味が判って居ない変な非常識人なのかは不明。
危険が伴うので対抗がハイビームで当方が視角妨害されて人身事故起こしたらどうなるんだろう。
自転車の罰則厳格化と同じで、お互いサマというのが交通なんだけど、納得出来ないですね。
対向車にはロービーム同士じゃないと危険です。
優先権は存在する。
しかし譲り合うのが道交法の基本なんですが、住み難いですね。
■ハイビームなのにまぶしくない ヘッドライト、賢く進化
(朝日新聞デジタル - 06月14日 15:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3466064
ログインしてコメントを確認・投稿する