先週のことになりますが、千駄ヶ谷は鳩森八幡宮のなかに鎮座する、富士塚の「富士浅間神社大祭」に参加しました。江戸時代、富士山信仰が盛んなころは都内各地に富士山に見立てた富士塚が作られたそうですが、現在残っているところは鳩森神社を含め、数カ所になっているようです。
一昨年、富士山一帯がユネスコ文化遺産に登録をされた後はこの富士浅間神社大祭にも、われわれ関係者以外にも多くの一杯の参拝者が訪れ、富士塚に登り（本当の登山気分が味わえますよ！）、山頂の浅間神社を参拝しています。けっこうなことです。
さて、大祭の神事が終わり、神社総代や来賓、一般客の登山が始まると「さーんげさんげ（懺悔懺悔）ろっこんしょうじょう（六根清浄）」と掛け念仏が流れ始めます。その時、私の前を歩いていた前区長の桑原さんが「くるっ！」と私に振り返りこう言いました。「伊藤君、六根清浄だよ！」と。
意味がよく理解できなかったのであとで意味検索してみるとどうやら、桑原前区長は長谷部区政に協力するものとして「六根」と呼ばれる目、耳、鼻、舌、触、意識、の六感をいつもきれいにしておくことの大切さを伝えたかったようです。「親父の小言と桑原さんの説教は後で効く」といいますが（造語です！）、ありがたいこと、六根清浄になるたけ務めるといたします。
朝:牛丼
昼:弁当
夜:中華料理
間食:餡子菓子
１
トレーニング:バイクローラー台―２０�辧．献腑亜州鍬辧，匹Δ盧弦�の痛みがとれません…。
※Ｆａｃｅｂｏｏｋ
https://www.facebook.com/ito.takeshi.officialでは写真も見られます
ログインしてコメントを確認・投稿する