今日はハリスホークのSquallとベンガルワシミミズクのGarudaを連れて、お散歩に出ました。
赴いたのはいつも飛ばしている場所。
Squallの今朝のウェイトは、予定より大幅に重く、655g。昨日は結構給餌量を抑えたはずなのに、グッと上がってしまいました。
しかしやはり給餌量を少なくした効果があったか、空腹感は高まっていたようです。
数値からは少し心配な感じがしましたが、1発目だけはよく飛ぶだろうと130mほど離れたカミサンのもとへ飛ばしてみました。まぁ1回中休みをするのは想定内。しかしカミサンが構えるグローブの直前に木の枝で2度目の中休み。そしてグローブへ。やっぱり安心はできないだろうと思い、100を切るくらいの距離で飛ばしました。
この場所は彼も飛びやすいようで、近所の川原よりはいいパフォーマンスを見せてくれます。この距離での振替を、やや少なめでかつ大きめの餌を用意していたので、ほんの16本（8往復）だけ飛ばして終了。特に危なげなく終わることができました。
続いてルアーの訓練を行いました。やはりこれもあまり信用できない感覚があったので、至近距離でルアーを振りました。スタートはいい感じで切りますが、こちらに向かって飛んでいる最中に明後日の方を向いています。このままではルアーなぞ素通りしてしまいそうだったので、あえて彼の飛行軌道上に緩くヒョロヒョロと投げてやったところ、かろうじて足で掴みました。しかし紐が緊張したところで放してしまい、彼はすぐそこにあるツツジの植え込みに着地。何とかルアーで回収したかったので、緩く緩く彼に見やすいようにルアーを振って、地面に落とすこと2回。なんとかルアーに向かって降りてきました。しかし彼はその後にもらえる餌を期待していて、私が餌をグローブに乗せるか乗せないかのタイミングでグローブに飛び乗ってきました。
まぁルアーで回収できたし、その後も自らグローブに乗ってきたから良しとしますか。
やっぱり餌を少なめにし、飛ばす本数を減らして置いて、良かった良かった。今日のSquallはせいぜいこんなもんだったのしょう。
Squallを飛ばしている間、さんざんユリカモメにモビングされてビビり倒したGarudaは、可愛そうにあまり餌を食べる気分でもなかったようで、用意した内のせいぜい1/3程度しか食べられず、好物の肝臓も食べる気配なし。仕方がないので残りは帰宅後自宅内で食べさせてやりました。
Garudaの食事を済ませたら遠回りをして帰宅。今日の据え回しは2時間強で約6�辧�
明日もまた出かける予定。明日の方が、今日よりはゆっくりできるのではないかと期待しています。
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