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2015年06月05日20:54

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担当部署と性格

最近、吹奏楽部が主役のアニメにどっぷり嵌っている。ちょうどそのアニメの主人公は低音楽器を担当しており、そのパートの場面がよく出てくるのだが、私は中学時代に担当していたのも低音楽器のチューバ・・・そのアニメでは、チューバを担当している子のセリフで「チューバは影で支えるのが仕事」というのが出てくる。確かにそのとおり、ハーモニーの一番下を支えたり、リズムを打ってテンポを支えたり・・・とにかくほとんど脇役・・・ただ見た目は楽器が大きいので目立つのだが・・・

で、それを担当していた私の性格は、基本的に目立ちたがり・・・あまりリーダーシップはとれないのだが、とにかく目立つことが大好きだったようだ。そんな性格でよく2年半も中学でチューバを吹いていられたのだと思うのだが・・・一つの要因としては、すぐ上に先輩はいなくて、すでに1年の後半からチューバ担当が一人だったことがあるのかもしれない。上から押さえつけられることもなく、かなり自由で、地味な楽器とはいえ一人しかいなければ、ある意味、ソロ・・・まあ、もともと音楽大好きということもあり、けっこう頑張れたのだろう・・・自分では、当時よくわからなかったのだが、私の演奏はけっこう上手かったらしく、卒業した後もけっこう伝説(大げさ)になっていたと噂で聞いた。

そんな性格なので、男声合唱のトップテナーは性格にピッタリ、練習すればするほど上手くなるのは、楽しくて仕方ないという感じ・・・

で、カンタートでは混声合唱を歌ったのだが、混声テナーも役割的には内声パートなのだが、大人数で派手な曲の場合、内声とはいえ、けっこう自己主張しながら女声を支えられる・・女性大好きなので、これもなかなか良い格好が出来てけっこう楽しい・・・

しかし、子供の頃に形成された性格は、中高年になっても治らないということかな・・・
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