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2015年06月02日20:44

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ジャンプ・アップの効果を考えてみる

今日はしっかりハリスホークのSquallにジャンプ・アップをさせることができました。
いつもできるだけスピーディーに繰り返していたら、最後の一口を食べさせた後呼び戻すと、直ぐにその次を期待して餌もないのに飛び降りんばかりの勢い。翼を落として羽ばたく準備をし、ほんの一呼吸待たせると力が入り、グローブをギュッと握ります。

そこで今日は少しペースを落としてゆっくり行ってみました。
据えた状態で餌を足元に落とすとすかさず飛びおります。そしてグローブを構えてホイッスルを鳴らすと直ぐに戻ってきます。一呼吸置いてから次の餌を投げる。このように繰り返していると、グローブに戻ってきてから次に飛び降りるまでのわずかな間、「ピィピィ!」と声を洩らしてしまいます。そして餌を投げ落とそうとすると、その手に飛びかからんばかり。手から餌が離れるまでは手元を狙って飛び降りていることがヒシヒシと伝わってきます。

さて、用意した餌のピースの回数だけこなすことは同じだから筋トレ効果は変わらないとしたら、ゆっくり行う場合とテンポ良く行う場合では、どちらがグローブに居たいと思う効果につながるでしょうか。
そう考えたら、テンポ良く行って行動をパターン化させてしまうより、ゆっくり、それもテンポをランダムにずらしながら行った方が、「ここに居たら食事にありつける!」「次の餌が出てくるかもしれない!」という意識づけになるのではないかと思われました。
ということで、明日以降はさらなるジャンプ・アップの効果を期待して、ランダムなテンポでやってみようと思います。
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