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2015年05月31日23:15

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【ミニ四駆】翼断面的?

ようやくアタシのマシンにもマスダンパーなる最新装備が導入されました。
うん、着地時の安定性なんてどうでもいいんだ。
空中に浮いた瞬間にさっさと地面に落ちてくれれば。
要するにただの重りよ(≡ω≡*)

さて、ここで実はちょっと考えている事があるのですよ。

ミニ四駆の形状ってのは、まぁ、色々あるのですが、あたしら世代のフルカウルミニ四駆ってヤツなのですが。
この姿を横から見ると、フロントタイヤのカウルが膨らんでいて、後方に向かってシャープに伸びていくシルエットの物がよくあるのですよ。
アタシのガンブラスターもそれっぽい形状ですし。
そして、シャーシの底面はほぼ平らになっている事が多いのです。

ここまで言って、タイトルを見ていただければ、知識のある方ならすぐわかるかと思いますが。

ええ、翼断面に非常に酷似した形状になってるんですよね。

下がフラットで、上が膨らみ、後方にかけてすっと伸びていく形状ってのは、翼の基本であり、そういう形状のものには揚力といわれる力が働くのですよ。
もし、この形状設計を間違えてる物があれば、ダウンフォースをかけるどころか揚力がかかってしまい、マシンは浮き上がりやすい状態に、すなわちコースアウトしやすい事になるのではないかという仮説。

ちなみに、スーパーミニ四駆やミニ四駆PRO、ミニ四駆REVシリーズはそんなことは一切無く。
手前が薄くて後ろに行くにつれて膨らんでいる形が多いのですが、フルカウルミニ四駆だけは一部の車種に限り、そういう形をしているものが見受けられるという。

まぁ、あの程度の速度で考えすぎとも言われるかもしれませんが、少なからず力と言うものはかかるし、多少なりとも影響は出るのです。
それが物理学と言うものなのです。

ま、そんなものが気にならなくなるほど重くしてやればいいだけの話なんですけどねっ(゚ヮ゚〃)
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