先週末5月23日(土)は熱海港七半岸壁での掃海艇「はつしま」一般公開に見学するため熱海に出動し、その様子について次のとおり記したとおりですが、「はつしま」の様子の残りと、その後、晴海に移動し護衛艦「ゆうぎり」一般公開に乗艦したことについて記します。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942577688&owner_id=2488011(熱海はつしま一般公開)
写真左:つり施設から「はつしま」
写真中:「ゆうぎり」艦首から 上甲板のみの公開でしたが、記すとおり展示に工夫がありよいものでした。
写真右:搭載されたSH−60Jも珍しく後部が畳まれていました。なお横須賀から東京の体験航海の途中で着艦したそうです。
「はつしま」艦内を一周しましたが、もう一周することとし乗員の皆様との会話を楽しみます。
(左)艇長の鈴木3海佐(41)は3隻目の掃海艇艇長だそうです。
(右)処分員(EOD)とその装備
(左)音響掃海具発音体
(右)はつしま銘板
そして退艦し岸壁周辺の各所から「はつしま」の姿を眺め、バスで熱海駅まで戻り昼食をとり、新幹線で東京駅に出発しました。
(左)堤防から
(右)つり施設から
(左)静岡地本のしずぽん 職員の手作りです。
(右)昼食の金目煮付1,200円は駅前の割烹大西 飛び込みで入りましたが美味かったです。
東京駅に到着しバスで晴海に向かいました。この日は東京みなと祭も開催されていて、普段の晴海での一般公開とは異なる混雑ぶりで、乗艦するのに30分ほどかかり、艦内でも渋滞となり上甲板のみの公開でしたが、全行程で1時間ほどかかりました。
(左)東京地本のとうち君
(右)ゆうぎり全景
(左)一日艦長
(右)これ何でしたっけ
(上)アスロックですが、模擬弾が搭載されているのは久しぶりに見た気がします。
(上)短魚雷ですが、発射管が開けられているのは初めて見た気がします。
(上)シースパローも、
ネコミミなどの飾りがなされていない(公開後追加修正)模擬弾が搭載されているのは久しぶりに見た気がします。
(左)SH−60Jと併せて展示された模擬魚雷は、搭載訓練用のものか「ゆうぎり」マーク入りでした。
(右)SH−60Jのソノブイ投下孔 ここが開けられているのも珍しい気がします。
この後に測量船「海洋」や練習船「海鷹丸」の一般公開を見学しましたが、その様子は次回以降に記します。
では明日は天気が微妙ですが、横浜に出動し掃海母艦「うらが」と練習船「日本丸」を見学してきます。
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