Cat7LANケーブルのシールドはアンテナ効果でノイズを拾いますが 金属筐体のハブに接続してアースを取る事ができ、ノイズをアースに出す事ができます。
NTTの商用ルーターの工事マニュアルでもCat7はルーターにアース設置が明記されており、アースしないとBitErrRateが変わるそうです。BitErrが起きれば正しいデータ未着ですので、レイヤ2ベースで再送が行われます。ネットワークオーディオ的にも好ましくありません。 またLANケーブルのシールドのノイズが外にでないと、LAN内部のデータ信号線へのノイズ影響もあります。つまりLAN信号経由でDACにノイズが入ります。
今回 自宅のハブ、Cat7LANケーブルのSTPシールドのアース接続の件、テスター測定してみました。 ( STP:シールドツイストペア )
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