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2015年05月25日23:32

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カナダ：幻のアイスロード・わたしあまのじゃくなんです！。

本日、
２０１５年５月２５日。

さて、
ここからが掲題の日記。

カナダ：
幻のアイスロード・
わたしあまのじゃくなんです！。

日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

汗ばむ季節になりました(^_^;)

職場のエアコンの温度設定が、
２８℃。

横目でエアコンの温度設定を
睨みながら、
仕事頑張っています＿φ(￣ー￣ )

しかも、
我が家はいま水周り中心に
リフォーム中。

築４３年の古い木造住宅。

この度、
重い御神輿がようやく上がって、
リフォーム。

楽しみなんです、
だけど。

半身浴が日課なわたしには、
かなり辛いものがあります。

着工期間は、
約２週間くらいとはいえども、
キツイ。

仕方がないので、
親戚の家のお風呂借りて、
背中に発疹出している祖母を
先に入れてあげて、
背中に薬塗って。

わたしがお湯をいただくという、
スタイル。

半身浴が恋しい。

また、
リフォーム完成したら、
報告させてください（≧∇≦）

暑い、
５月なのに暑い。

自由にお風呂に入れないから、
余計に自分がぷーんと臭いそうで怖い。

ずっとこんなことを思っています。

家は家で、
いろんなことを当てにされますし。

職場では職場で、
他人に頼み方を知らない？
わたしに言わせたら無駄な歳取った人間が
傍でヤンヤン言いますし（－＿－；）

関西弁では好きですが、
岸和田のだんじりさんのところみたいな？
言葉でドギツイ(￣Д￣)ﾉ

わたしは岸和田の関西弁、
関西弁とは認めないからね。

あんなのわたしの中では関西弁ではない！
関西弁は優しいねん！

いまに見てろよ(♯｀∧´)

こんなくだらない人間には、
素直に返事してやりません。

同じ土俵で相撲を取らない！
廻しが汚れるわ、
フン。

こんなこともあり、
あろうことか、
ヘルペス連続２ヶ月出してます(/ _ ; )

完全にストレスですわね。

自分でなんだかんだ言いながら、
溜めないようにはしているんですが、
なぜか少しずつ溜めてるようで。

一昨日は相棒の足←
タイヤパンク＆バースト。

自分の身体をえぐられるような、
かなりのショック。

修理工場と相談して、
タイヤ４本変えます。

ブリジストンか、
ミシュランか、
トーヨータイヤ？
検討中です。

オススメタイヤあったら、
ご教示ください。

昨日は無糖のコーヒーの飲み過ぎも
あるでしょうが、
昨日は吐き下し、
ムカムカするので、
自分で喉の奥に指突っ込んで吐いたし。

いつまでもムカムカするより、
一時的にしんどくても
早く楽になった方がいい。

これはわたしの考え。
非常に刹那的なんです。

ダメならダメでいいのだ。

ここからが今回の本題（≧∇≦）
暑くなったら、
涼しいものが気になる、
あまのじゃくなわたし。

本当はこの日記は、
もっと早く書く予定だったんですが、
年度末、
新年度と続きまして。

なかなか書けなかった背景があります。

ちょっぴり、
言い訳（笑）

今回はアイスロード。
湖の上に「アイスロード」が出現する。

まだ寒い時期に、
ＮＨＫでたまたま観たのがきっかけ。
ＮＨＫ好きなんです。
聴取料払っているしね（≧∇≦）

冬しか出会えない氷の道。

これは！
車が通っても落ちないのΣ（ﾟдﾟlll）

こんなになるんじゃないの(￣▽￣)？
わたしの最初の感想でした。

せいぜい、このくらいでしょう（≧∇≦）

カナダの観光旅行委員会から
「代表的な経験」と賞された
アークティックレンジアドベンチャーの
新しいツアー、
「 Arctic Winter Explorer ：北極、冬の探検」をご紹介。

極北の大地を走り、太平洋から北極海へ。

太古からの野生動物の道に沿って、
雪で覆われた道路、
川が凍り付いた氷の道「アイスロード」を
走り、
壮大な北極圏の原野を駆け抜ける。

このルートは先住民の貿易にも
使われていた道で、
後にはクロンダイクゴールドラッシュの
金鉱夫や
カナダのマウントポリス（騎馬警察）の
パトロール隊にも
使われていた歴史的な道。

旅のルートは、
カナダでも最も地理的な多様性に
富んだ場所のひとつ。

ユーコン中部のテュームストーンマウンテンは
北米でも最も新しい山脈。

対照的に、
木のあまり生えていない
低いオーゴルビーマウンテンは、
最後の氷河期にも氷で覆われていなかった
最も古い場所です。

オーゴルビーマウンテンの北側に進むに従って
だんだんと地形が低くなり、
ツンドラ地帯が広がり始める。

そして北極圏線を超えた後には、
ロッキー山脈の一番北側に位置する
リチャードソンマウンテンが現れる。

ここから道路は、
マッケンジー川デルタ地帯
（世界で１２番目に大きなデルタ地帯）に
次第に下りてゆき、
「人の場所」として名付けられている街
イヌビックに到着。

ツアーの最後には北極海沿岸の先住民の村、
タクトヤククタックへ向かう。

この村は冬の「アイスロード」
（＝マッケンジー川と北極海が凍って
出来上がった氷の道）を
通ってしかいくことができない特別な場所。

※注意：このツアーは出発地によって旅程が前後逆になる。

ブラッチフォードレイク・ロッジを
あとにして、
イエローナイフに戻った僕らが遭遇したのは、
この地ならではの2つの「移動手段」。

車が氷の上を走ると聞いて、
具体的な光景をイメージできる日本人は
それほどいないと思う。

でも、ストレートにそのままイメージして
ほしい。

だって、
ただ単に氷の上を車が走るだけなんだから。

冬になってグレートスレイブレイクが
氷に覆われると、
湖の上に「アイスロード」が出現する。

湖を迂回しなければならなかった車は、
アイスロードによって最短距離で
向こう岸に到達できる。

ここでは不思議なことに、
冬の方が交通の便がよくなってしまう。

日本では考えられないけれど、
ここで生きる人たちにとってアイスロードは
欠かすことのできない生活道路だ。

僕らが乗ったブッシュ・プレインと同様、
アイスロードもまた、
厳しい自然の中で生きてきた人たちが
生み出した知恵にほかならない。

ただ、
この氷の道にはしっかりとひびが入っていて、
車が通りすぎるとき、
若干、「ミシミシッ」という音も
聞こえてくる。

車を降りてひびの入った氷の道路を
少し強めに踏みしめたけれど、
正直いい気分はしなかった。

先住民の人たちから
受け継がれてきたここでの移動手段の1つが
「犬ぞり」だ。
古くからの重要な移動手段であり、
運搬手段だったが、
もちろんいまは観光やレース競技としての
犬ぞりへと姿を変えている。

イエローナイフで、
犬ぞりレースの元世界チャンピオン、
先住民の血を引くグラントに話を聞いた。

アイスロードの景色をしばし。