私が高校時代にお世話になった渡辺次男先生が、【あすなろ数学】の中で書いています。
一番簡単なのは【数��B】
その次に簡単なのは【数�掘�
実は【数�機曚�一番難しい
注）１９８０年頃のカリキュラムで言っています
これには、私も賛成です。
【数�機曚�一番難しい理由は、新しい概念が沢山登場するためではないでしょうか？
中学までの関数と異なり、【数�機曚任六鯵儡愎堯�指数関数・対数関数が登場します。
私もそうでしたが、多くの人が、新しい概念のこれらの関数を理解するのに疲弊します。
疲れ果てて、やっと理解して進級したら、【数��B】で、微分積分。
【もうついていけなーい！ 文系に進んで数�靴呂笋蕕覆ぁ幣弌法�
という人が多いようです。
しかし、【数��B】は、概念的には新しい要素が多く登場するものの、
公式や解法の手順を覚えれば、機械的に解ける問題が多いのです。
根本的な理解が伴わなくても良いとさえ言えます。
【公式や解法の手順を覚えれば、機械的に解ける】
という観点では、【数�機曚眛韻犬任垢�、
中学校までの一次関数や二次関数に比べ、概念的に新しい三角関数・指数関数・対数関数。
見慣れぬ【sin、cos、tan、log】という表記。
これらに戸惑った人も多いようです。
私は、【数�機曚�赤点でした。
【数��B】で、機械的に解けるので、数学が得意科目になりました。
【数��B】の授業に並行して、渡辺次男先生の【あすなろ数学】で【数�機曚鯢�習。
そして、理系クラスに進み、【数�掘曚魍惱�したのでした。
ちなみに、渡辺次男先生の【あすなろ数学】は、絶版になったらしく、
今では、Amazonで、高値が付いています。
１９８５年発売の【微分積分】が１３０００円だそうですΣ（・□・；）
い、い、いちまんさんぜんえんΣ（・□・；）
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