mixiユーザー(id:1350455)

2015年05月25日00:22

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ちゃりんこ暴走族

第二次大戦中、日本の軍隊はマレーシア北部のコタバルに上陸しました。
目指すは大英帝国が支配するシンガポール。
マレー半島を南下する日本軍の主な移動手段はちゃりんこだったそうです。

コタバル上陸からマレー半島南下、そしてシンガポール戦はマレーシアの歴史の授業で学ばれています。

さて、そんなマレーシアで日章旗や旭日旗がどのような印象を持たれているのでしょうか。
大戦中の軍隊を象徴するなんていわれているこの二つの旗が、実際当時の日本軍がやって来た地域で現在どのような扱われ方をしているのか。
そんな写真をを紹介します。























……
う、うーんと……
萌えは世界を救うってことですかねw


実際のところ、70年以上前のことを気にしている国は極少数みたいです。

マレーシアは基本的に親日です。
でも人口の3割はチャイニーズ。
マレーシア最大の貿易相手は中国。
中国との関係も親密です。
そんな国でもこんな感じです。

マレーシアの状況が世界標準とは言いません。
ですが、かつて日本軍がやって来たこの国ではこんな感じです。
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