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2015年05月20日19:11

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宇宙の形、

ファンタジーライフやってて、ふと、宇宙の形を思いついたので書き残しておきたいと思う。

だけど、これは全然科学的じゃないし、あらゆる検証に耐えられる物ではないし、そもそも理論や仮説ですらない、ハッキリただの思いつきなので、勿論「これが宇宙の形だ!!」などと主張するつもりも全くない、

「ああ、あんときゃ、そんなばかげたことを考えていたんだなぁ、」後々そんな風に思うべく、思いついたことを思いついたままに日記にするだけの事なので、どうか一つ、本気にしないでいただきたく・・・

さて、それではえっと・・・だから「宇宙はドーナツの形をしている。」
ドーナツと言ってもチョット変わったところがあるドーナツである、ドコが変わっているかと言うと、その穴、

穴の大きさは限りなくゼロに近い、でも、その穴は絶対にある、一番小さな処ではゼロに微分的な近似を示すけれども、要するに詰まってしまわない。

モデルを作ろうとすると、円柱の形で販売されている小麦粘土の両端をなるべく形を崩さないようにしてくっつけて可能な限り穴の小さなドーナツ形を作れば、それが宇宙の形質である。

この宇宙は動いている、例えばゴムで作ったわっかを内から外へ外から内へ、どっちでも良いからぐるぐる回すような感じで動いている。でも、鉄で作ったわっかだとそんな風には回せない、何しろ固いからである。時間やら波長やらが伸び縮みするのは、そう言う必要性からでもある。

僕らは今、内から外への運動の場にいる、だから宇宙はどんどん膨らんでいるように見える。

やがては、もの凄い時の流れの中で外から内への時代が来る、その時はあたかも宇宙が縮んでいるように思うだろうけど、実はぐるぐる回ってるだけである。

ただ、究極のゼロ近似の穴付近ではどうなるか?

別にどうもならない、ただ、膨大な重ね合わせになっているだけである、ドーナツの穴の側をちぎって食べても、外側をちぎって食べても味も食感も変わらないのと似てるかも知れない。

ただ、運が良ければ膨大な可能性の同時観測が出来るかも知れない、けれど多分出来ない確率の方が高いと思う。

ではその穴を通過するときはどうなるか?

人類がそのときまで存在しているとしても、ソレを経験することは出来ない、確かに通過はするけれども、それを認識できないだろうと思う。気がついたら再び拡大する宇宙になっていた。って感じになる。

で、その拡大する宇宙から逆算して「やっぱり宇宙って爆発して出来たんだよ」って思う。

だけど、ホントは内から外へ、外から内へぐるぐる回っているだけである。

では、そのようなドーナツ宇宙が存在する空間はどのような場所であろうか?

実存が存在するために必ずしも空間を必要としないと言う事は、憶測だけどすでに数理の世界では当たり前なんじゃないかと思う。

だから、宇宙だって必ずしも空間である必要はない。

ところでこのドーナツは人間の一つの形態でもある、犬も猫もそうである、ただ向きが違う、犬や猫や馬や牛が横向きだとすると、人間は縦置きである、それも無理矢理なのである、その分人間は実を言うとしんどい、

象だって、シロナガスクジラだってそうだし、バクテリアだって、もっと言えば原子だって、そう、

まぁ、全然現実的な話じゃないけど・・・、この話に基づいて生活しようとすると破綻するので辞めておきましょう、本当にただの戯れ言なのできにしないでくださいね、
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