夫と夫父は、人の失敗や物忘れに対して、鬼の首を取ったように厳しく言い寄る。
例えば電気の消し忘れとか、お風呂の栓をせずに給湯スイッチを押すとか、そういった些細な失敗は誰でもあるし、と私と子供はフォローしても黙ってるけど。
どうせ指摘しても、忘れてるってことは無自覚なので、自分じゃないと言い張るし、あげく相手のせいにするので黙ってるというのもあるけど。
ふと、そういうのっていちいち指摘してあげたほうが本人のためかなと思った。
そうすれば失敗も減るのかなと。
でも、ほんのちょびっとね。
だって嫌な思いはできるだけしたくないもん。
ずっと、夫父は私のことが気に入らないんだと思っていた。
2014年10月4日には、
辛いことも諦めたり耐えたり、同居だから仕方がないと思ってきたけど、
夫父は同居だなんて思ってなくて、
二世帯住宅の二階に息子夫婦をタダで住まわせてやっていると思っていただけだと発覚。
それ以降同居が辛くて月の半分以上は息の詰まるような気分の日々。
キッチンの些細な手出しにも、何がしたいのか。
ふと、夫父は私と子供たちにこの家から出て行って欲しいんじゃないかと気がついた。
意識してか無意識かわからないけど、そう思ってるんだと思ったら、いろいろ腑に落ちた。
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