mixiユーザー(id:21089520)

2015年05月13日18:55

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Apple Wachでエクストリーム・ウォーキング

Apple Watch(以下Watchと省略)で歩行ナビをしてみた。

iPhoneでAppleのMapアプリで検索してルートを表示させて「ナビ開始」にしてiPhoneをスリープすると自動的に連動してWatchの画面にナビが表示される。

メリットとしては「分岐点をバイブで知らせてくれるので画面をほぼ見なくていいこと」「到着予定時間をリアルタイムで計算してくれること」
そして何より

「手を上げれば一瞬でナビを表示してくれて、手首をひねれば一瞬で画面消灯してくれること」

iPhoneでナビを見てるとき、この動作が面倒で画面が表示されているうちはいいけど、いったんスリープに入ったら「ロック解除の動作」を毎回しなければならないのが若干ストレス。
その点、腕から外さない限りはロックがかからないWatchは歩行中も本体に一切触らずに頻繁に歩きながら確認が出来る。

大きなデメリットは「Appleの地図の情報量の少なさと目的に周辺で変にぐるぐる回ってしまうルート設定」
これはナビとしては致命的で、GoogleMapではたいていのビル名やマンションやアパート名があるのに対し、Appleの地図はほとんど真っ白なので拡大するとどこにいるのか分からなくなる。
そして、車のルートではないのに一方通行を配慮したかのように目的地周辺で妙な迂回ルートを設定してしまう。


ワークアウトは専門の計測器と比べても数パーセントから10%程度の誤差らしい。
ウォーキングメニューしか使っていないけど、ワークアウトアプリ起動中は常にWatch背面からグリーンのLEDが光って手首の血管をスキャンして脈拍を反映した運動量を反映してくれる。

65分もかけて431Kcalをなんとか消費したが、これもカロリーメイト1箱を食べれば帳消しになるはかない消費量。
時速12kmの早足で歩くので、心拍数は110まであげている。

ジムのランニングマシンでは140くらいの心拍数で走るのが脂肪燃焼に適しているとアドバイス受けたので、こんな感じで毎日歩いていたら少しは痩せるのかな?
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