【↑つめあと】
コバ・ジュンです。
今日はビン缶ゴミの日。敏感ゴミじゃないですよ。そんなゴミあるのか。あ、ボクは割りと色々な事に敏感で、人間としてゴミなので、もしかしたらボクって敏感ゴミかも!?
そんは話はどうでも良いのです。
捨てに行く途中、近所のTさんに出会いました。Tさんは駐車場を掃除していました。そこに声をかけます。
「おはようございます」
「わぁ!びっくりした…ジュンちゃんか、おはよう。ゆうべは風と雨凄かったねえ」
「はい、凄かったですね」
ごめんなさい、ずっと外界と隔離された室内にいたので、外の様子などまったく分かりませんでした。でも会話は合わせました。大人だねえボクぁ。
タイトルは、森高千里さんの曲「台風」から。
コレ、とても変な曲なのです。まぁ森高さんの曲は大概変なのですが(褒め言葉です)、これは不協和音やら歌詞も含め、変度MAX。聞いてるとものすごく不安感に襲われます。
でもさすが森高さん。そりゃ台風の日は不安になりますよね。ワクワクもしますけど。
でもワクワク出来るのはなぜか。
家があるから。屋根の下で過ごせるから。
です。
川沿いに住むホームレスの方にとってみれば、ワクワクするなんて言葉は言語道断ですよ。いつ流されちゃうか分からないのですから。といってこれは自業自得なので何を言う訳ではないです。
「旅をするのは帰る家があるからだ。さすらいの旅ほど寂しいものはない」
これは長淵剛さんの「ガンジス」から引用。
屋根の下に住めるってのがどれだけ有り難い事か。
君の欲しいものは何ですか
僕の欲しかったものは何ですか
ではまた。
http://www1.m.jcnnet.jp/kobajun/
ログインしてコメントを確認・投稿する