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2015年05月11日12:36

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いやはや、懐かしい〜

そうそう、色々と有るんだよね〜。
あぁ〜、何だか懐かしいなぁ〜。
忘れられないのが台湾の Super Market で見つけた「香りの棒」という日本名のお菓子。
しかも、コレの Big Size も存在し、その名も「大きい棒」と来たもんだ。
コレがもう、やたらとデカい! 
その名に偽りは無いのだが、何とも不思議な名称には手が振るえ、笑ってしまったわ〜。
細かい説明書きも全て日本語なのだが、猛烈に怪しい言葉の On Parede で「大爆笑」を堪えるのに四苦八苦したもんだ。
徹底的に「日本製」を企むその手法は涙ぐましいものだったよ。

そうそう、デカいと言えば「まさか…?」な品揃えも素晴らしい。
日本の「ヤクルト」を Copy したソレは、2ℓ Size でもあの形の容器だったりする。
あの「プッチンプリン」もどきのソレなんざ〜 Buckt(バケツ)Size だぞ。
Caramel Sauce だけでも 4cm 以上という厚みで、もう見る者を圧倒! 
あの「プッチン」する部分も巨大で、力ずくで「バッキン」と折ってやれば、大皿の上に Buckt Size のソレがズバドドド〜ン! 
お土産で日本に持ち帰りたかったなぁ〜。

いわゆる「パクリ」ではなく、現地の日本企業が生産する食品類も面白い。
その筆頭は「日清食品」だろう。
大陸(中国)の日清食品は凄いぞ。
News 記事にもある「出前一丁」なんざ〜「24種類以上」も存在するから見ているだけでも楽しい。
あの「カップヌードル」も現地の嗜好に合わせた凄い展開で、そのほとんどに Try してみた。
中には「うわっ! もう二度と君には会いたくない…」な酷い味に当たってしまったけれど、今となってはイイ思い出だったりする。
米国の Asian Super Market でも「出前一丁」は中国製の品揃えだったよなぁ〜。

海外出張の度に、あちらの日本企業製の即席麺やお菓子をお土産に買って帰ったもんだ。
いやはや、懐かしい〜。

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News 記事より。

■どうぞ、独特の味…ヘンな日本語名の菓子がアジアに氾濫 トッポに酷似のペジョが大人気
(Business Journal - 05月11日 06:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=3409934

 筆者は、海外に出かけると必ず足を運ぶ場所がある。現地の人々の食生活がうかがえるスーパーマーケットだ。イタリアならパスタ売り場の広さに目を奪われ、香港に行くと「出前一丁」(日清食品)をはじめとするインスタントラーメンの陳列量に圧倒される。

 いま筆者が拠点を置いているタイの首都・バンコクの量販店で驚いたのは、日本のお菓子の存在感だ。米菓からチョコレート、スナック菓子、ビスケット、ガム……実に幅広いカテゴリーに及んでいる。

 日本のお菓子は、海外でこんなにも愛されている。「おいしさ、パッケージの美しさ・使いやすさは、タイ人にも支持されているのだ」。そんな思いを改めて強くした。

 しかし、広大なお菓子売り場に並ぶ商品には、ちょっとした違和感がある。日本語が書いてあるから日本の製品かと思ったら、「なんちゃって日本のお菓子」が多いのだ。

 商品名に「独特の味 雪の花」とある米菓を確認したところ台湾メーカー製で、また、「ジャパニーズライスクラッカー どうぞ」という商品はタイのメーカー製だった。このように、日本語を表記した他国製品が氾濫しているのだ。そのため、おかしな日本語のお菓子も非常に多い。パッケージは日本語表記で、EUROという名のタイのメーカーが作っているお菓子も存在する。

 江崎グリコの「ポッキー」にそっくりな「ベツ」もタイ製だ。箱を裏返してみると、ご丁寧に「せいぞうねんがっぴいょうみきげん」というおかしな平仮名まで表示されている。「しょうみきげん」の「し」と「い」を間違えているあたりはご愛嬌だ。

 なぜ、日本の製品ではないのにわざわざ日本語を表示し、日本の製品であるかのように装っているのか。

 その理由は明らかだ。日本製品への信頼感が、タイの消費者の間でしっかりと根付いているからだ。筆者がタイ語を教わっているタイ人の教師たちも、口をそろえてこう言う。

「日本の製品は安心だし、おいしいからね」

 自動車、バイクなど、重工業製品で培ってきた日本ブランドへの信頼感は、食品のような軽工業製品にも確かに継承されている。図々しくも楽しい「なんちゃって日本のお菓子」は、日本のお菓子への高い評価の裏返しだ。タイ・ローカルのメーカーや台湾、中国の海外進出組にとって、日本語はイメージアップの武器として機能している。 ●売り場で光る、江崎グリコ製品の存在感 「日本製品」風のお菓子が氾濫する中、タイの量販店の棚をがっちりと押さえているのが江崎グリコだ。

 1966年に誕生した「ポッキー」の全世界の販売個数は年間5億箱、売上額は4億ドル(約480億円)。そのうち3億箱が日本、残り2億箱をヨーロッパやアジアを中心にした海外30カ国で売り上げている。森永製菓やカルビーと並んでグローバル戦略を強力に推し進めている江崎グリコにとって、タイは初の海外拠点だ。70年に現地法人タイ江崎グリコを設立し、「ポッキー」「プリッツ」の現地生産をスタートし、ここでつくられたチョコレート菓子は、シンガポールやマレーシアなど近隣諸国へも輸出されている。

 グローバル戦略の起点ともいえる場所だけに、タイにおける強さは半端ではない。コーナー展開を図り、ちょっとおおげさに言えば、江崎グリコの世界観を売り場で表現しているのだ。ここまでがっちり固められていると、「なんちゃって日本のお菓子」など足元にも及ばない。

 味のバリエーションも着実に増加中だ。昨年まで、味に保守的なタイ人の嗜好を踏まえて「ポッキー」の種類は抑えめだったが、今ではトータル8種類にまで増えた。昨年、タイ江崎グリコの広報担当者は次のように語っていた。

「タイでは、いろいろな味を出しても受け入れられづらい状況です。むしろ、日本が特殊だともいえます。日本のお客様は、食経験を豊富に持っています。例えば、クリームブリュレ味を出したとして、その味を体験したことがなければ、受け入れられません。こんなに、さまざまな国の料理やお菓子を食べた経験のある消費者が多い国は、日本以外にないのではないでしょうか」

 しかし、その後、味の種類が増えたということは、受け入れ土壌が整備されてきたということだ。つまり、タイの消費者の味覚的経験値がアップしたということだ。急速に消費の成熟度を高めている新興国で、いかに現地の嗜好を踏まえた味を開発するか。これは、海外進出する食品メーカーの至上命題といえる。 ●日本未投入のお菓子で商品力を強化  タイにおける江崎グリコの商品戦略についていえば、日本では販売されていないお菓子にも注目したい。細長いビスケット生地の内側にチョコレートを入れた「ペジョイ」だ。察しの良い方はおわかりだと思うが、これはロッテの「トッポ」と非常によく似ている。あからさまに「トッポ」とバッティングするためか日本では発売されていないが、アジア限定で投入されている「ペジョイ」は、タイの量販店の売り場を見る限り、明らかに存在感は「トッポ」よりも上だ。

 そして江崎グリコの売り場は、「ポッキー」を模したとされる韓国ロッテの「ペペロ」も、目立たない上段の棚に押しやっている。元祖としてのプライドをかけて、「ポッキー」の売り場を固める一方で、日本には未投入の、他社とよく似た製品を打ち出してラインナップを広げ、海外でのブランド力強化を図る江崎グリコ。この貪欲で積極果敢な商品戦略に、海外で勝つお菓子メーカーの本質を見る思いがする。

(文=三田村蕗子/フリーライター)
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