ふと、ヤマトタケルについてネットで調べてみた。
ヤマトタケル16歳(当時の名は日本童男(やまとおぐな)又は小碓命(おうすのみこと))、熊襲討伐の命を受け九州へ赴く。
熊襲建の宴に女装して潜入しこれを討つ。
熊襲建はその死の間際、その武勇を称えタケルの名を捧げる。
つまり、これを超約すると
「こんなに可愛い子が女の子のわけがない」
「やっぱり、やっぱり男の子だった(歓喜)」
ヤマトタケルは男の娘キャラなわけです。
我が国では神話の時代より男の娘キャラがいたのです。
参考URL
http://iwamikagura.jp/modules/iwamikagura_db/content0029.html
ヤマトタケルの流れでテンテルダイジン(なぜか変換できない)も調べてみたんです。
基本的には女神です。
日本書紀での記述や別名から女神と判断され、日本古典文学的に男神説は否定されているらしいです。
またその原型となったものとしても、古代の女帝の反映や巫女の反映、卑弥呼の神格化等諸説あり、太陽神としては珍しいですが女神と考えるのが妥当のようです。
ですが中世になると神仏習合や男系社会の影響が強まり男神説が出てきます。
平安後期には、伊勢神宮に奉納する衣装が男性用の衣装であることも指摘されているとか。
衣装が男性用?
なら答えは簡単。
男装女子です。
テンテルダイジン(なぜか変換できない)は男装女子だったんだよ!
我が国では神話の時代より男装女子がいたのです。
日本神話におけるテンテルダイジン(なぜか変換できない)の男神説VS女神説の数百年に渡る議論に終止符をうつ説ではなかろうか。
秋葉原をはじめとする日本各地にあるという「男の娘カフェ」や「男装カフェ」は、神代の時代から続く日本文化の象徴とも言える存在である。
日本政府は宮内庁と協力し、この由緒正しきカフェをクールジャパンの名の下に全世界に広めるべきである。
さて、月曜日を迎える憂鬱さを紛らわすために、もう一杯ウィスキー飲むか。
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