２００１年１／１２〜３／２ のノート

今日も書かないとまた日記が飛んじゃうので 今日は雑文です。



「ヤンヤン 夏の想い出」のために引っ張り出したノート。
この頃は映画だけじゃなく
読んだ本からマンガまでコメントを書いていたり
映画や演劇や文学やスポーツまで（当時ＮＢＡを観ていたので）
新聞の切り抜きを貼っていました。

まず開くと
「２００１年未来へ託す予言 アーサー・Ｃ・クラーク氏かく語りき」なる
インタビュー記事が貼ってあります。
スリランカ在住 ８３歳―とある。
まだ生きてたんだねー。

映画は、

「独立少年合唱団」　緒方明
「アヴァロン」　押井守
「BROTHER」　北野武
「ブラッドシンプル／ザ・スリラー」　コーエン兄弟（リバイバル）
「リトル・ダンサー」　スティーヴン・ダルトリー
「回路」　黒沢清
「スプリング・イン・ホームタウン」　イ・グァンモ（リバイバル）
「キャスト・アウェイ」　ロバート・ゼメキス

なんかを観てますね。


芥川賞は

青来有一「聖水」，堀江敏幸「熊の敷石」

直木賞が

重松清「ビタミンＦ」，山本文緒「プラナリア」。


クリントン退陣に際し
チェルシーさんのペットのネコの「ソックス」が
大統領のイヌのバディーと仲が悪いので 連れて行ってもらえず
秘書に貰われて行った―なんて記事も(笑)。


ＮＢＡオールスターでは
東のアレン・アイバーソンが２５歳でＭＶＰ。
西のコービー・ブライアントが２２歳だよ！(笑)


ベルリン国際映画祭のキンダーフィルムフェストで
小沼勝の「NAGISA」がグランプリを獲ってる。


いやいやいや…
ほんのこの間のような気がするけれど
こうして振り返ると面白いですねぇ！！