今日、友人に会ったので、

RPGについて思っていることを聞いて見たところ、「ソレは確かにそうだけれども、そういうのはゲーム全般に言えるのでは無いか？」と、いう返事であったけれども、

「いやしかし、例えばマ○オカートとリッジ○ーサーでは勝ち方が全く違うだろう？」

「レースと言う意味では同じじゃ無いの？」

「リッジ○ーサーで赤甲羅がトンできてぶっ飛ばされるなんて事は無いだろう？」

「いや、それは確かにそうだけど・・・なら、レースとかアクションしとけばソレで良い話じゃない？」

「今後のことを考えるとRPGである必要がある、けれども、基本の部分で同じなら、ソレを理解してしまえば多少の工夫で他のRPGもやれてしまう、事実、一つ目は500時間ほど楽しめたが二つ目は180時間足らずで、面白くなくなった、これはボクにとって問題なのだ。」

「一体何でそんなにRPGにこだわるわけ？」

「実はかくかくしかじか、」

「そんなことのためにゲームをやっていたのか？しかし、それは先を見すぎなんじゃ無いか？大体本当にそう言う状況になったときにはハードも何も変わっているかも知れないし、」

いや・・・しかし・・・でも・・・どうだろう？10年前、20年前と比べてもRPGはたいして変化していないのでは無いだろうか？だとするなら、10年後、20年後においても草なのかも知れない。

もしかするとRPGと言うジャンルは基本の部分はすでにロックインされていて、だから、将来的に出てくるであろう別分野に期待するのがOKなのかも知れない。

いずれにしても、とりあえずポポロクロイスは買ってみようと思っている、それまでは様子見になるかも知れない、一応探してはいるのだけど少なくとも携帯型のハードでは個人的にコレは！と言うのが見つからない。

ただ、今日のニュースで少なくともN社はゲーム専用機を見限ったわけでは無く、専用機には更なる没入感を持たせたソフトを用意していきたいと考えていると言う事であるらしい。

ならば、将来的にそう悲観したものでもないかもしれないな？と、思うと同時に、もしかしたらボクが求めている事はゲームと言うジャンルの中には無いのかも知れないな？と、ふと思ったりもした。

あ、別にゲームを否定しているわけでは無いですよ、それはそれで素晴らしい文化だと思います問題はボクの個人的な問題に対する答えがゲームか否かと言う事なんです。

さて、話は変わりますけどもうすぐ友人はサッカーの試合に出るのだそうで・・・今まではずっと練習ばかりで今回のが初試合なんだそうです。

ゲームのサッカーじゃ無いですよ、リアルなサッカーです。

充実した良い試合になれば良いなぁって感じで応援しています。