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2015年05月05日18:53

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2015-05-05 曇りのち晴れ 風あり

今日もアフリカワシミミズクのDrippyとハリスホークのSquallを連れて、お散歩に出かけました。
久しぶりに遠くまで歩こうと思い立ったので、まずはうちからほど近い川原でSquallを飛ばすことにしました。


ベースキャンプにする藤棚のあるベンチに向かう際、目的地方向に通行人が見られなかったので、Squallから紐をはずし、据えているグローブを体から放して風に当ててやると、少し目的地を見定めてから飛び立ちました。途中、街灯に留まって私の様子を伺いながら150mほど飛んで藤棚に留まりました。
フォトフォト
ここ日陰はカミサンにいてもらい、私は50mほど離れ、例によって振替えを行いました。しっかりウェイトを落としていることと、飛ばす距離を短くし、本数も少な目にしていると、飛ばしていても心配になるような危うさが感じられません。
振替えを終えるとルアーを掴ませました。今日はタイミングが合わず、一度街灯に上がってしまいましたが、そこからルアーで呼ぶと振り回していても向かって来て、投げ上げたルアーに飛びかかって着地しました。空腹なうちはルアーに対する執着心があって、掴ませることができます。当面、こういう状況を維持していく予定。

ここでふと気になるのが彼の換羽。
特にDrippyは換羽が盛んですが、Squallは一時ダウンが脱落したものの、それもすっかり止まり他には全く抜けてきません。Squallが安静にしているときの様子を見ていると、時折痒そうに尾羽や風切羽の付け根をついばみ嘴ですく仕草を見せるので、やはり間もなく抜け始めるのではないかとも思ってしまいます。まぁ現状大きな羽にダメージは見られないので、仮にこの夏換羽が進行しなかったとしても、気にせずに過ごそうと思っています。


久しぶりに長距離を歩こうと思っていたのですが、話しかけられた方と長話をすること数回。特にフランス人と思しき家族連れの2人のお子様にはSquallを据えてもらい撮影会なぞやっていたら、結構な時間が経ってしまいました。遠出は断念、またの機会にしました。でもせっかく日本にやってきて、たまたま通りがかった公園にいた私に勇気を出して話しかけてくれたわけだから、この出会いが小さな楽しい思いでの一つにでもなったらいいなぁと思いました。


今日の『花とDrippyシリーズ』(企画:カミサン)。
フォトフォトフォトフォトフォト
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