mixiユーザー(id:3905476)

2015年05月05日09:31

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「ナンで、当時、メーカー自らが『レンタルサービス』とかに乗り出さなかったのかね…?やはり、『版権商売だから』なのかね…?」

…その昔(80年代末期)は、著作者たるメーカーに無断での「ソフトウェアレンタル」のビジネスが横行した…、が、当時密かに流行だった「コピープロテクト解除ツール」と結び付いて、著作権(貸与権+複製権)侵害の温床と化し、あっという間に一部メーカーが怒り出して、著作権法違反の容疑を掛けられて、業者が続々摘発・訴訟に遭って、「法改正」でもって衰退…って、

じゃあ、ならば、当時、当のメーカー側が、公式な形で、「レンタルサービス」、或いは「レンタル専用」のソフトウェア提供を自ら手掛けて、『面白い!』と思ったユーザーが、改めてそのソフトウェアの「購入」を申込んで、「正式ユーザー」としてのサポート&限定版特典を受ける…等というビジネスモデルが、できなかったのかね…???

(もっとも、当時のレンタル店の中には、現・「ビックカメラグループ」傘下の大型家電店である『ソフマップ』だの、或いは、現在ではソフトウェア開発専業の『ソフパル』(=「アミューズクラフト」の名で、主にPC向ゲームソフト事業を展開。傘下ブランドの一つに、「ユニゾンシフト」が有名…。)のように、その後の「業態転換」で成功した企業もあるが…?)

…ソレにしても、最近では、「配信専用」やらで価格を抑えたり、或いは「体験版(或いはベータ版・試用版等々…)」やらのように、ユーザーが正式購入前にある程度の商品テストをした上で、「納得づくで」購入できるケースも、増えてはいると聞くが…?

…正直、ソフトウェア業自体、ある種の「版権商売」の面が有るとはいえ、「引っ掛かる」のだが…?

■「もうクリアしたから金返して」そんな理由で「ゲームソフト」を返品ーー認められる?
(弁護士ドットコム - 05月04日 13:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3402029
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