つぶやきでもアップしましたが、機会があり、「おひるねアート」の体験をさせてもらいました。
http://www.ohiruneart.com/about_ohiruneart/
家にあるものを使って、寝ている赤ちゃんと一緒にいろいろなものを配置して、楽しい絵を描いたような写真を撮ろう!という趣向で、今ママ界、ペット界でもブームになっているとか。
実際に、会場で用意されていた、この季節に相応しい「こいのぼり」は、服やちょっとした小物に手を加えて作ったものでした。目はジャムやペットボトルのフタだし。
そこに赤ちゃんを寝かせて、真上から、フレームに収まるように、腕を伸ばしてモニターを見ずに撮りまくって、そのなかからベストショットを選ぶ!というわけです。
これがなかなか難しい!
連写機能があればいいのか?シャッタースピードが速ければいいのか?
上の写真の【左】【中央】のように、ぶれたり見切れたり。
結局、スタッフの方に一枚撮ってもらったのがベストでした。
ただ、【右】のような形で、わりと周りにいろいろ写っている状態で、むむむ…と思うのですが、ささっとトリミングすれば、
この通り、一枚の絵っぽくなります。(ただ、右下の菖蒲も切らざるを得なくなった…)
ただ、自宅で一人でやるのは、なかなか骨が折れるかも??
身も蓋もないことを言えば、フォトショの方が楽っちゃ楽かもしれないけれど、「セットを広げられる、そこそこ広い場所を準備する」とか、「センス良くアイテムを配置する」「子どもの笑顔を狙ってシャッターチャンスを逃さない」とか、ハードルを越えて、そのメイキングを含めて、思い出になるということでしょう。
やるならママ友同士で盛り上がった方が楽しい気がする。あんまり気負わない程度で。
ほかにも、特撮好きのパパなら楽しいかもしれない?
で、ふと思い出した余談だけど、内田春菊の『私たちは繁殖している』で、当時流行っていたビッグサイズのチョコレートとかといっしょに息子を撮って「こんなに小さいんだよ、うちの子」とか言って驚かせるのを楽しんでいた、と描いてあって、ちょっと興味あったんだけど、最近そういうお菓子、見なくなったかも??
あと、こういう衣装が用意されているのが嬉しかった。
明日は夫の人のご両親のところへ行くので、いい記念ができてありがたいことです。
孫にも衣裳。(←オチはそれか!)
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