木曜日は結果を聞きに行くだけの日である
様々な状況を考えると8割以上の確率できっと前十字靭帯をやっているだろうと思われた
予約の時間からさらに待たされること40分。。。
診察室へ呼ばれ、先生の話を聞くと。。。
“ん〜、やっぱり切れているようだね”
“・・・やっぱりかぁ”
先生からは手術をしても前ほどのパフォーマンスは出ないと言われた。
もちろん、手術をしなければ全くできないに等しい
手術をするにもとりあえずは腫れが引くのを待ち、手術の予約も取らなくてはならない
入院は2〜3週間だそうだ
いまだ社長にも言い出せず、社長以外の人には言ったものの肝心な社長には絶対に言わなければならない。。。
“しばらく探さないでください”と社長の机の上に置き手紙をするべきなのか。。。
正直に、“スキーで怪我して入院になりました”と言おうもんなら。。。
“そんな、スキーなんか辞めてしまえ
”
と烈火のごとく怒るかもしれない。
そこへ軽いジョークのつもりで
“社長、僕にスキーを辞めれと言うのは、社長にギャンブルから足を洗えと言っている事と同じですよ”
と返そうものなら、
“お、お、おっ お前よぉ
○※×#△!・・・・・・”と軽はずみのジョークで会社にいられなくなるかもしれない
復活までには半年かかる。
6月に手術をすれば間に合うかもしれない。
まあ、来シーズンは8割のパフォーマンスしか引き出せないだろうが。。。
そんなへこむ中、やはり同じ境遇のモーグラーの前十字靭帯断裂日記を発見した。。。
-to be continued-
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