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2015年04月19日16:25

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アンタ、そげんコツしらいでかいDon't you know it's gonna be all right

革命が起これば いいんだって?
けっこうな お話だね
そりゃー誰だって この社会を変えたいさ


革命は 発展につながるだって?
そりゃー そうかもな
誰だって この社会を見れば そう思うさ
でもしかし 破壊の美学とやら 当世はやりの会合には
オリャー つきあいたくない

アンタには わからないのですかいって
オーライ もう充分わかったよ

なにやら素晴らしい 解決策をおもちだとか?
そりゃまたケッコーなお話 一目拝見させて頂きたい
なに その前に寄付金だって?
そりゃないだろブラザー 誰だってそのひとなりに懸命だぜ

だからといって アンタらが知識人とやらにカネを仰ぐなら
ブラザー、それだけはやってくれるな と、いいたい

アンタには わからないのですかいって
オーライ もう充分わかったよ

この社会の法律を 変えるんだって?
ほーう そーかい
そりゃー恐ろしい 変えてほしいのは その頭の方さ
なに? それはみんなのためを思ってだって?
はーあ? そーなのですかい

そりゃケッコー 思ってほしいのは 
その精神の方さ
毛沢東の写真なんぞを持ち歩いてる アンタさん方にゃ
所詮 カクメーなんて 無理なお話だろーが


アンタ、そげんコツしらいでかいって!
オーライ! オーライ、もう充分わかったよ

http://www.dailymotion.com/video/x40c9d_the-beatles-revolution_music

ブライアン・エプスタインを失ったビートルズは「Apple」を立ち上げ
自分ら以外の才能あふれるアーチストを後押しした。
当時の音楽産業界はビートルズから見れば疲弊堕落しており、
普遍的かつ効果的刺激を与えようというものだった。

そして自らのシングル第1弾「Hey Jude」は会社設立を祝うように大成功!
曲は楽しい村祭りのように、あるいは祝いの歌のような
華やいだフンイキをもち、運命共同体のごとき果てしなき
フェイドアウトで終わる。

B面「Revolution」は当時、行動主義が盛んだったレノン氏が、
ビートルズの名声を政治運動に利用したいと考える運動家たちに
ナイフを突きつける役目を果たした。

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