１８切符で飯山線・リベンジ一人旅〜その１

先月マイミク同志５人で攻めてきた信越コース、本当は飯山線(除雪作業で運休だったローカル線）コースで行ってきたかったので、残った一回分の青春１８切符で使用期限の最終日にまた攻めて来ましたよ。

渋谷から山手線の始発で新宿に移動。中央線高尾行きは１５分待つの、この朝も冷え込むよ。
座れました、さっそく高尾まで爆睡。〜ちなみに一回だって座れなくはなかったこの日(平日）。

高尾からはダイヤが変わって直通の松本行きになってました。
先月は岡谷で乗り換えないとその先の長野行き篠ノ井線に乗り継げなかった。
この松本までの電車は長い旅です。２０１分かかります。とちゅう甲府あたりが通勤通学ラッシュですが、あとはローカルなもんです中央本線でも。
ウイスキーちびちびやりながらウトウト。。いや２回くらい眠りに落ち。。

松本での接続は２分になってる。ただホーム向かいに変わったから安心。
篠ノ井線・長野までは９２分。
写真は途中の姥捨駅（日本３大車窓のひとつ・スイッチバックの駅）、まで松本からまたも爆睡していた。

長野では１時間以上の空時間。前回はホテル信濃路のランチバイキングでしたが、
今回は一人旅ですからそんな寂しいことはしないで、蕎麦です。信州ですもんソバですよ。
写真中の長野バスターミナルは長野駅から徒歩数分。２軒ある蕎麦屋の安いほうに突入。
真田丸です。写真右：まかない蕎麦￥５５０＆掻き揚げ￥１００。まかない、は白菜などの野菜とキノコ、肉、玉子、ですね。それに掻き揚げですからおつゆ、吸い込んじゃってぐちゃぐちゃでしたが、なんだかボリュームありました。
特筆すべきは、店のお姉さんの美人なこと！こんな店にいるような方ではないのでは？
９９９のメーテル風の細おもてな長野美人！癒されました。

このバスターミナルビルに入ってる店は庶民的で、カツカレー￥５００とか長野の物価を語ってるような。ただもうひとつの蕎麦屋(高級感？）はメニュー値段がオモテになくって相場がわからなかったです。