生き霊って悪いモノだけではない。それはヒトが生きている証でもある。
人間は、時空を超えた自分、先祖と係わっている自分、そして、今を生きている自分の三位一体である。
私達はこの世に生きる主権者として、いかにこの現実を聖なるモノとしてクリエーションするか。
聖なるものとして見ていくか。聖なる者として生きる努力を健気にするか。
それゆえ、我々もいずれは神になっていく存在である。
その思想が、西洋における「GOD」の概念と根本的に異なります。
日本人にとっての神は、クリエーションの喜びを持つ意識、そのものが神の概念である。
霊はとても深い存在である。
秋山眞人(91)あらゆる霊的な存在と我々の関係
https://www.youtube.com/watch?v=OVxNHo7QP9w
この映像は拝聴し、1970年代にユリ・ゲラー の来日で日本中からスプーン曲げ少年・少女何万にの一人だった秋山少年が、
そのスピリチュアル世界を探訪し、様々な艱難辛苦を経験し、様々な心霊経験の後に到達した心境を語っているなと感じます。
僕は、十代の秋山少年の静岡の実家の彼の部屋で、彼がコンタクト体験を色鉛筆で克明に記録したノートを複数回読んでいますが、
その記憶はどうも消されています。
しかし、当時を振り返ると、超能力、あるいはスピリチュアルを垣間見る感覚が身につき始めた当初は、ある意味、混乱状態でした。
ある意味、パラノイア状態、カオス状態であったと思います。
別映像では、秋山眞人氏自身の「自殺」を試みた当時の経験が語られています。そこまでに追い込まれながらも、死の淵で何かを得たのだと思います。
当時の事を僕は、以下のように書いた古い日記があります。
上記の映像で秋山氏が語る言葉の覚醒度合いと比べて、十代の秋山氏のほんの一部を見聞きした私が記述した十代の頃の秋山氏ご覧下さい。
転載します。(本文中のA氏は、秋山氏を指します)
UFOコンタクトによってA氏に表れた感覚の変化は、ヒラメキや直感によるインスピレーションの頻度が格段に向上し、意味のある偶然(シンクロニシティー:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3)が激増したそうです。
そして、肉眼によってオーラが見え始める。その前兆は、視界の端に光る星のようなものや、何らかの模様のようなものがチラチラ感じられ、それを直視しようと意識しても逃げられ、視野の端にチラチラがストレスとなったある日、肉眼ではなく例えれば、脳内視として、肉眼視野端のチラチラとは、全く別モノのイメージが浮かぶ。
混乱する思考。
肉眼視野端のチラリズム。そして、脳内視が浮かぶ。全く無関係に思われる二つの情報。
そしてその異質なイメージ同士が、繋がるようなヒラメキが直感として落ちてきた。
難解なパズルが一瞬に氷解し、理解できるようになる。
つまり、肉眼、脳内視、直感。
三つの情報の共通項が、最後の直感で結ばれるという経験をする。
(A氏はこのような感覚的知覚を、円錐を真上から見た時と真横からみた画像とを、円錐として立体的に把握することで説明していた。また肉眼視界端のチラチラ画像も徐々に視界の真ん中に見えるようになったそうだ)
そして、これに加えて、「超感覚的」が付く、触覚、嗅覚、聴覚、の情報が増えていくのだ。
だから、その超感覚的知覚情報に、混乱、思考、修正的直感、の繰りかえしの末に、A氏の超感覚的知覚が研ぎ澄まされていく。
例えば、喫茶店でコップにお水が注がれ、目の前のテーブルに置かれる。
そのコップにお水を注いでくれたウェイターの心の表情(直近にあった感情的モツレやこだわり)を脳内視や肉眼のオーラの色や質によって感じる。
そのコップの水を飲もうとコップの淵に自分の唇が触れた瞬間に、そのコップを以前に使った人の情報、そのコップが製造され、商品として流通し、その喫茶店に置かれる流れなどの情報が、断片的に7つも8つも入ってくる。
そうした情報の錯綜と混乱の中で、A氏はタバコを吸うとその能力が低下することを発見する。後に健康面からタバコではなく、意識の力でその能力を制御する方法を体得する。
A氏は上記のような時間空間を越えた情報を得る能力が、UFOコンタクトによってもたらされ、地球外知的生命体(A氏がO・Fと呼ぶ連合系宇宙人)達が、何百万年も前から、この地球の進化に関わってきた、その集大成が、聖書に書かれたこの「終わりの時代」に花を結ぶことをきっと確信しているに違いない。
ありがとうございます。
転載終了。
そうそう、最近の秋山氏は、タバコは吸っていなかった。
タバコを吸わなくても、能力のオンオフを切り替える完璧なスイッチを心に持ったからだろうか?
ここは、質問してみないと分からないところです。
尚、上記で『脳内視』と表記する部分の意味は、肉眼視ではなく、睡眠中に見る夢の映像を思い出すように、睡眠中ではない覚醒時に脳内に夢映像のようにイメージが明確に沸きます。それを脳内視と表現しています。
また、当時隠語のように使用していた『OF』とは、アザーフレッシュ=宇宙人を意味します。
以上
おまけです。
秋山眞人(93)秋山眞人と行く宇宙意識との交信ツアー2
https://www.youtube.com/watch?v=hogjp5q8QVo&list=PLFF61DA022D2A35E0
秋山眞人と行く宇宙意識との交信ツアー
http://www.betarsession.com/UFO.html
秋山眞人(90)死をコントロールする意味
https://www.youtube.com/watch?v=g1TP3h7EQ3s
秋山眞人 中山康直 講演会 「 宇宙船に乗る地球人〜UFOを見る時代から、UFOに乗る時代へ〜」
http://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11989591892.html
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