認知症男性保護せず 2日後死亡
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3360454
直接の責任は…利用者さんの離設を防げなかった横浜市の事業者にあるってことになるのかな?
亡くなったご老人は認知症とのことだがおそらく自立歩行がしっかりしていたのだろうね。
実は認知症高齢者でも自立歩行の出来る人は思いのほか長距離を平気で歩いてしまう。3キロ4キロ当たり前10数キロでも歩いたりするのだ。付き添う介護士の方がバテる程にね。
殊に首都圏などは公共交通網が発達している。もしもこのご老人が多少の現金でも所持していたら?駅で切符を買って電車に乗ってしまうってことも起こり得る。認知症の人はいつもかつも何もかもわからないのではない。時折鮮明な記憶がよみがえることが有る。また若い頃に覚えたことは忘れていなかったりする。切符を買って電車に乗る位わけはないのだ。
(横浜市鶴見区から東京都中野区へ…流石に全区間徒歩ってのは無理だろうが途中で電車或はバスにでも乗ったのなら容易に移動できる)
その人が認知症であるとわかっているなら、オレ達介護職も接し方は心得ているつもりだが、そうとは知らされていない相手を初対面でそうと見抜くのは正直オレも自信ない。まして記事によれば受け答えもしっかりしていて不自然なところがなかった由。まして介護の知識のない人間が接したのなら認知症と見抜くのは至難の業だ。
犯罪者・被疑者・重要参考人ならいざ知らずそうでない一般人を「本人の意思」に反して「しょっぴく」権限は今の警察にはないしあっては困るが、それが裏目に出てしまった。
ではどうするか?まずは離設を防ぐこと。オレ達に出来ることはそれだけ。然しホンマ油断のならない利用者さんが多いのに応対する職員は足りない。どうしたら良いのだろう?
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