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2015年04月07日21:22

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分かりやすくまとめてみた

外交青書 平和国家の歩み強調
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3358898


青書は、戦後70年を「アジアと世界の平和と繁栄に貢献」したと評価。昨年7月の安全保障法制に関する閣議決定について「日本の平和と安全を維持し、存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守り抜くことは政府の最重要の責務」と強調する一方、「関係国に透明性をもって丁寧に説明」したとした。

 イスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)による日本人人質事件については「あらゆるチャンネルを最大限活用し全力を尽くした」と説明。「非道・卑劣極まりないテロ事件」と非難し、「人道支援などをさらに拡充し、テロと闘う国際社会において、自らの責任を毅然(きぜん)と果たす」と記した。

 地域情勢では、中国について「東シナ海を隔てた隣国であり、切っても切れない関係」として昨年11月の日中首脳会談など関係改善の動きを列挙した。一方、沖縄県・尖閣諸島周辺での中国船の領海侵入を「一方的な現状変更の試み」と批判。韓国に関しては「自由、民主主義、基本的人権などの基本的な価値を共有する」とした14年版までの表現を削り、「最も重要な隣国」と記すにとどめた。

これらを分かりやすくまとめると


・日本は戦後70年を迎え、これからも日本の国民と国益を守っていく、関係国と密接な関係を保つことを目指す。

・テロリストには絶対に屈しないが、持ちうる外交能力をフルに活かして対処する。


・中国は海を隔てた大きな隣国だが、国際法を守らない無秩序ぶりは正直迷惑


・韓国とは自由、民主主義、基本的人権などの基本的な価値を共有することができない上に国際法すら守らないので注意が必要
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