プロゲーマーを引退したあとは解説者になる未来図まで見えます。
ゲームもスポーツと変わりないですからプロも生まれる道理なんでしょうね。
「プロ野球選手になりたいです」
「プロサッカー選手になりたいです」
「プロゲーマーになりたいです」
という夢が幼稚園児から語られるようになるかもしれません。
私はスポーツ選手になりたいと思ったことがなく、またスポーツ選手になりたいと言う子供にいつも薄ら寒い思いをしてきました。あんなこと言わせておくなんて周りの大人は正気か?と。今だって思いますよ。
だから、プロゲーマーになりたいという子供や若い人がいるとしたら「いいの?」と問いたい気分になると思うのです。
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■ゲーム、遊びではなくプロ競技に 月給制選手・専門学校
(朝日新聞デジタル - 04月07日 13:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3359316
ゲームを趣味や遊びではなく、サッカーや野球のような競技としてとらえる「eスポーツ」が、日本でも広がってきた。月給制のプロチームが生まれ、賞金を出す大会も増えた。東京の専門学校が来春つくるプロゲーマーの養成課程では、優勝インタビューでの話し方なども教える。
パソコンに向かった選手たちがぐっと表情を引き締め、キーボードを素早くたたく。マウスを小刻みに動かして、画面上のキャラクターを操る。5人1組で協力し、敵を倒しながら敵陣を攻めるゲームだ。
3月末に東京・秋葉原であった人気オンラインゲームのeスポーツの大会。巨大モニターにゲーム画面が映し出され、進行にあわせて実況中継が続いた。
会場の最前列に座り、友人と初観戦した横浜市の大学生溝口歩さん(19)は「熱気がすごい。サッカーとかスポーツ観戦と同じ感覚ですね」と興奮気味だった。薄暗い会場を赤と青の照明が照らし、マイクで名前を呼ばれた選手たちが入場する風景は、格闘技の試合さながら。集まったのべ約800人の観客は高度な技が飛び出すたびに大きな歓声をあげ、のべ約13万人がインターネットの動画サイトで生放送をみた。優勝チームには、賞金20万円が贈られた。
月給制のゲーム選手も誕生した。オンラインゲームのチーム「DetonatioN FocusMe」では、18〜24歳の男性6人の選手が、千葉県船橋市の地下1階地上2階の貸家で2月半ばから、監督らも一緒に寝食を共にする。
居間には、パソコンが計8台。ホワイトボードには1日の練習予定が書き込まれている。1日約10時間練習して国内外の大会に出場し、「高卒初任給を若干下回る程度」の給料が出る。
家賃や光熱費、食費は、チームが負担。パソコンや周辺機器メーカーからのスポンサー費などが元手になっている。チームを運営する梅崎伸幸代表は「世界で勝てるプロ選手を育てるには、安定的にお金が入り、ゲームに集中できる環境が必要だと考えた」と話す。
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(超耳)
マイミクも含めて業界人、ゲームで食っている人が身の回りにたくさんいる私なので、あんまりゲームを悪者にしたくありません。
でも食っていけるのは主に作る側です。
プレイヤーとして食っていくのは夢とか目標とかとして目指すべきものなの? と大いに疑問があります。
もうそれなしにはいられない、バカと言われようが考えなしと誹(そし)られようが、その道を選ぶほかないという適性と才能がある人は、もうプロになっちゃうしかないんでしょうね。
たぶんゲームを含めたスポーツ全般、そうなんだろうと思います。
ゲームが複雑化し、決められた範囲でしか世界に干渉できない時代が終わりつつある予感もTESなんかやっているとあります。
もしコンピュータが賢くなり、ブレイクスルーを試みる技術者集団が現れたらどうなるかな、と希望は広がります。
(でもまだ、勝手に商人として営業したり、まして従業員を雇用したり、流通革命を起こしたり、他の街のギルドと敵対したり、という自由さはまるで萌芽さえありません。まだまだコンピュータが未成熟なんですよね。インベーダーゲームで「弾をいつどこで発射するかは全部自由!何をやっても自由!」と言われているのと大して違いはない。対人の、たとえばTRPGの足元にも及ばぬ赤ちゃん時代です、コンピュータゲームって)
たとえば軍人としての才能がある人が、現代ではまったく力を発揮できずに生きるほかないのだけれど、ゲームの世界だったら一流のプレイをする。そんな可能性だってあるわけですよね。
コンピュータゲームは現実のどんなスポーツよりも幅広い才能を生かす余地を持っています。
どんどん、いいゲームが生まれて、優れたプレイヤーのすばらしいプレイを見ることができたらいいなあ。
あまりにもゲームの世界が魅力的で、才能を発揮し尽くす快感に満ちていて、(肉体の幸福は捨てて)そこでの幸せを追い求めずにはいられない。そんな才能がきっとジャカジャカ出てくるのに違いありません。
体を使ったスポーツと似ていますよね。
コロッセウムで人生を掴んだポンペイウスみたいな数奇な人生だって、今後ありうるかも。
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