■日韓安保対話、5年ぶり再開へ調整 来週にも開催か
(朝日新聞デジタル - 04月06日 05:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3356833
この日韓両国が安全保障政策を話し合う「日韓安保対話」は実際には全く意味は無い。
仮に北朝鮮が韓国に侵攻しても、韓国軍にこれを阻止できるほどの兵力は無いのだから・・・
北朝鮮の弾道ミサイル技術、陸戦兵力、空戦兵力は韓国を短期間で焦土と化すでしょう。
北朝鮮は軍備に金をつぎ込み、最新式の兵器を調達しているのに対し、韓国軍はというと小銃は欠陥だらけ、強襲揚陸艦は艦載ヘリを確保できず、対空兵器の配置ミスにより味方機を攻撃してしまう恐れがあるうえに、敵の攻撃すらないのにメインの発電機が止まり航行不能になるという醜態をさらしている。また、韓国にも潜水艦が存在するが、これまた致命的な欠陥が見つかり任務にすらつけていないという。
それなら空軍と陸軍はなぜ負けているかって?
それは韓国軍の戦闘機は本当に迎撃できるほどの性能があるかどうかだが、整備は部品の使いまわしじゃ不具合も起きますよ。
陸軍の場合は・・・・・主力戦車がパフォーマンスの一環で障害物乗り越えようとしたら、乗り越えられずに避けて行きましたしね。それに戦車の加速性能試験では、基準タイムをクリアできないという致命的な欠陥があったのですが、結局は基準タイムを緩和して無理やり合格させたのですから目も当てられません。
それに韓国は北朝鮮と正式な終戦とはなっておらず、休戦状態です。それはいつ戦争が始まってもおかしくは無いということです。
この場合主権国家は自らの国家防衛に義務と責任を負うべきなのだが、肝心の戦時作戦統制権の移譲も先送りされている現状を考えれば、韓国の防衛能力は穴だらけと言わざるを得ない。
こんな国と安全保障について話し合うことがありますか?
韓国にとっては有益でも日本にとっては百害あって一利なしと言えるでしょう。
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