私は考えた。
怖いものが多くて生きるのが苦しいなら
結局私が怖いと思わない様にするしかないと。
「自分、怖いものなんてないですからー!!」
「全然平気ですからー!!」
「俄然やる気ありますからー!!」
と叫んでバイトに行ったら現実に打ちのめされた。
完敗だよ。もう殺してくれ。
あーあ、この世で怖くないものは私自身が描いた絵だけだよ…。
私のためだけに描かれた私のための一枚、一言、お話。
何もかもが私に文句を言い出すこの被害妄想の世界で
昔の自分の描いた言葉だけに唯一共感出来た。
というか何故コレを描いたのか思い出した。
明日は明日の苦しみがあるから、もう今日のことは忘れていいよ。
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