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2015年04月01日12:36

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茨城県っていいところだよ

 先日、古河市の桃祭りを見に行きましたが、楽しかったです。

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茨城県内では毎年、2月から3月にかけて、お家のひな人形を観光客に見せる行事を行っています。時々、明治大正、さらに江戸時代のひな人形を見ることができます。

筑西雛祭り
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 他にお勧めの観光地は、結城紬で有名な結城市です。小山駅から水戸線に乗り換えてすぐです。駅前に綺麗な図書館があります。明治時代から続いている蔵通りを抜けると、饂飩屋さんがあり、そこの饂飩は地元でとれた小麦粉を使っているので美味しいです。
 結城紬会館に行くと、結城紬で作られた着物やネクタイやお財布が所狭しと置いてある。デザインも可愛らしく、センスがいい。一着の着物の中には車を買えるほど高価なものがあると知ってびっくりしました。結城紬会館のそばに蔵を利用したカフェがあり、そこの女性店主は上品で感じが言い方です。手作りのチーズケーキも美味しかったです。
 町の中心部にはもう一つ別の蔵カフェがあり、そこでは年がら年中、イベントが行われています。ここでのお勧めはお汁粉です。昔ながらのシンプルな味わいでほっとします。街の中心部にある観光案内所には話好きのおばあちゃんが温かく迎えてくれ、すぐにお友達になれます。一番、街が賑わうのが2月から3月にかけてひな祭りのシーズンです。街のお家にあるひな人形を出して、一般の家庭で観光客をもてなしてくれます。まるで街歩きをしているテレビ番組をしているかのように思ってしまいます。
 
 真壁もいい街です。私は栃木県さくら市からバスに乗って真壁に行ってきました。真壁も城下町だったので古い蔵などが残っております。本屋さんもブックオフとか大手の本屋さんが進出しておらず、街の本屋さんで昔懐かしい主婦の友の看板を掲げています。本屋さんだけではなく、ドラッグストアがないために昭和50年代によく見かけた薬局しかないために、なんだか昔にタイムスリップしたかのように感じます。酒屋さんに入ると、日本酒のたるがあり蛇口をひねると、お酒が飲めます。ここは造り酒屋でした。絞りたてのお酒は美味しいです。冬には甘酒も売っています。
 NHKのニュースでも取り上げられていますが、江戸時代に作られた古い雛人形を飾ってあるために観光客がそこそこ来ます。僕が行ったのは2月で小雪がぱらついていました。城下町に雪、そして地酒、ぴったりな雰囲気でしたが寒かった。またこの街にもまた行ってみたくなりました。



■茨城お嫌いですか? 魅力度「最下位」、PRに四苦八苦
(朝日新聞デジタル - 04月01日 00:32)
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全国の魅力度ランキングでなぜか最下位が続く茨城県。一昨年、一部で根強い「茨城と言えばヤンキー」のイメージを逆手に取り、芸能人に「なめんなよ」と言わせるキャンペーンで逆襲した。だが県議会は「けんか腰だ」などと猛反発。昨年から一転、地味路線に転換を図ったが、今年は?

 「見どころがいっぱいの茨城に来てください」

 2月上旬の週末、神戸港(神戸市)に臨む商業施設の一角に、茨城県の職員とともに、「水戸黄門」の一行に扮したボランティアが現れた。親子連れに干し芋や納豆味のスナックを配り、記念撮影を勧める。

 栃木県との合同観光キャンペーン。世界文化遺産となった同県日光市の社寺や温泉を訪れた足で、茨城にも来てもらおうとの狙いだ。茨城空港で唯一、国内線を担うスカイマークが経営破綻(はたん)。神戸便を維持するためにも観光客誘致に力が入る。だが、通りかかった兵庫県西宮市の男性会社員(34)は「納豆や干し芋は、わざわざ食べに行くほどじゃない」とつれない。

 「ブランド総合研究所」(東京)が毎年発表する都道府県の魅力度ランキングで、茨城県は過去6回のうち、2012年を除き、すべて最下位。有名な観光地が少ないのが要因という。

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