基本的に、自転車は車の信号に従うのですが、
補助標識に「歩行者自転車専用」とある場合は、歩道の信号に従わなければなりません。
これは問題があって、この補助標識は夜間発光しないため、基本的には夜は目視できません。
これはヘッドライトがどうとかという問題ではなく、
すぐ横にある発光している信号灯との輝度差で読めないんですね。
特に大きな交差点ではわかりづらくなっています。
似たような交差点がらみの問題は幾つかあります。
軽車両は直進したい場合にも左折レーンで信号待ちをするよう定められています。
そして直進信号が出た際には左折待ちの車を右から追い越しますが、
「マナーが悪い自転車め!!!」とばかりにクラクションをならされることはよくあります。
この手のドライバーの理解不足は枚挙にいとまがありません。
自転車が「左端」を走ることが求められるのは単車線の場合だけで、
複数の車線があれば最左車線であればどこでもよく、
また逆に白線の外側(路肩)は本来は走れませんが、
これらのことを納得するドライバーはほとんどいないでしょう。
最近は歩車分離の交差点も増えてきて、ややこしくなってきました。
自転車走行可歩道のある、歩車分離の交差点の場合、
車道側が赤でも自転車は進行できますが、これに気分を悪くするのか、
嫌がらせめいた抜き返しをするドライバーもかなりいますね。
マナーの話に持ち込むと侃々諤々になりますが、
それ以前の問題として、行政の想定不足が大きくあります。
歩道の中に作られた自転車走行レーン(法的根拠がない)や、
記事中にあるT字路の問題もそうですし、
左折レーンが2車線ある交差点も同様です(最左車線から直進できない)。
今後は多少改善されていくのでしょうけど、
50年前、自動車への啓蒙や指導を怠って自転車を歩道にあげたばかりに、
めんどくさいことになってるなあと思いますね。
っていうか、免許取った時にはみんなわかってるはずなんですけどね。
なぜ失われていくのか、失われたままなんでそんなに平然としてるのか、ちょっときになるところです。
個人的には、「免許」なんだから更新のたびに試験があるべきと思いますが、
この考えじゃイイネとはならないでしょうね。
福岡県内に自転車専用の信号機
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3348109
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