mixiユーザー(id:340648)

2015年03月29日09:30

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紅茶ポット レベル1

銀彩の蓋のポットは、
「これがレベル1ですかぁ?」
と言われそうですが、難度からすると結構なレベルです。

ポイントは蓋と注ぎ口の部分です。
蓋受けに置く場合は多少小さくても対応できます。
蓋を本体に置く場合は多少大きくても対応できます。

このポットは蓋と本体がぴったり同じ大きさというデザイン上の制約があります。
蓋の下にある落とし(見えない部分)が本体とぴったりしないとずれが起こります。

次に注ぎ口ですが、ロクロで作る場合は富士山型に挽いてから切って成形します。
面倒な割には簡単そうに見えることが悔しいです。(笑)



縦型取っ手のポットはどきどきものでした。
というのも締め過ぎると把っ手の受けを壊してしまうからです。
いつもは真鍮線を中心軸にして別に作製してから取り付けるので問題はありません。
でも今回のデザインは直接取り付けているのでそうはいきません。
ゆる過ぎては格好が悪くなってしまいます。
かなり微妙だったので1回で成功しませんでした。 ε=(^。^;A フゥ…

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