【↑全巻持ってます】
コバ・ジュンです。
今日から暖かい様ですよ。でも下品な話しますよ。それがボクですよ。
皆様、「シェイプアップ乱」という漫画を御存知でしょうか。週刊少年ジャンプにて、1983〜85年に連載された、徳弘正也先生の作品です。ボクの中学時代の友人「Oさん」が凄い好きなマンガでした。Oさん、見てる〜?
徳弘先生と言えば、「ジャングルの王者ターちゃん」やら「狂四郎2030」などの作品でも名を知られています。とにかく豊富な下ネタと、なのに泣かせるストーリーテラーとしても評価が高い方なのです。
「乱」連載当時、ボクは11〜13歳でした。一番「性」に多感な頃であります。
正直「絵」自体は興奮するという絵柄でないのですが、エロとギャグを上手く掛け合わせたそのセンスには、今も昔もとにかく面白いと感じさせるには充分だったのです。
まぁ、あるヒトコマをご覧下さい。
こんな感じのが毎回続きます(笑)
個人的に当時一番笑って、今だに好きなのがこのコマ
色々問題になると思うので、詳しい説明は省きます(笑)
さてタイトル。
このコマからです。
これ、主要登場人物の一人である「華歩ルイ子(かあるるいこ)」の父である「華歩セイロガン」が発したセリフなのであります。
一体なんのことがさっぱり分かりませんね。
しかし、大人になったコバ・ジュン、今ではすっかり分かる様になりました。
こんな漫画が少年誌で連載されていたなんて、昭和って時代は実に最悪で暗黒だったんですね!それよりなにより、こんなエロ面白い漫画を読むことのできない今の子供たちは実に可哀想ですね!
こういう下品な漫画があるからこそ、良くも悪くもアイデンティティが形成されると思うんだけどなあ。
ちなみにこの「華歩ルイ子」が登場する該当回は(かなり多いのですが)、新装版では「人種差別に値する」ということで全てカットされているそうです。
ふーん。
で、
「パパのは牛乳びん」に対するオチのコマですが、
こちらになります。
わぁ!やっぱり下品だ!(笑)
ではまた。
http://www1.m.jcnnet.jp/kobajun/
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