【阪神大賞典】
◎04スズカデヴィアス
○10メイショウカドマツ
▲06カレンミロティック
△01ラストインパクト
△08ゴールドシップ
過去10回の傾向から。
勝ち馬は前走芝の重賞掲示板組に限られる。
3着までに広げてみても30頭中24頭が前走掲示板を確保(19頭が重賞)。
それ以外の6頭中5頭は前々走G2以上で5着以内か1600万下勝ちしていた。
1番人気は9回馬券になっており信頼が置ける。
前2走で3000m以上出走馬が毎年少なくても1頭、17頭馬券になっており注目。
ここは2走内3000m以上出走歴からスズカデヴィアスを本命に推してみる。
相手に1600万下勝ち直後も土曜の阪神の前残り馬場を考え前に行けるメイショウカドマツを。
3番手が阪神実績あるカレンミロティック。
前走着順悪く評価下げるも前々走着順で拾えるラストインパクト、ゴールドシップが押さえ。
3連単04=01、06、08、10(軸1頭マルチ36点)
【スプリングS】
◎03ベルーフ
○05ブラックバゴ
▲08ダノンプラチナ
△01キタサンブラック
△06リアルスティール
中山開催の過去9回の傾向から。
過去9頭の勝ち馬は、前走1、2番人気で500万下・OPを勝利していたか、重賞5番人気以内で3着以内、もしくはG1勝ち馬だった。
さらにこれらはここまでの戦績で掲示板を外したことがないという実績馬ばかり。
馬券になった27頭中24頭は前走5番人気以内で(残り3頭は重賞1着)、また、27頭中25頭は前走5着以内である(24頭は3着以内)。
枠的には5番までに入った馬が14頭で毎年少なくても1頭馬券になっており、内有利な傾向。
勝ち馬候補はベルーフ、ブラックバゴ、リアルスティール、ミュゼスルタン、ダノンプラチナの5頭。
たださすがに骨折明け8月以来となるミュゼスルタンは買えないので脱落し4頭。
2戦2勝と底を見せておらず前走圧巻だったキタサンブラックを拾い5頭で勝負。
ディープインパクト産駒がイマイチな重賞だけに、ここはハービンジャー産駒初の重賞馬となったベルーフを本命にしてみる。枠も良し。
相手にこちらもディープインパクト産駒ではないブラックバゴを。
3番手にディープインパクト産駒から新生朝日杯を制したダノンプラチナを。
これまでキャリア2戦馬が活躍していない分マイナスのキタサンブラック、リアルスティールは押さえまで。
3連単03=01、05、06、08(軸1頭マルチ36点)
ログインしてコメントを確認・投稿する