大学時代に住んでいた日野市某所のワンルームアパート。
25〜6歳の僕と、僕の妹と、前職の同僚女性がいてだらだら喋るなり何なりしている。
気がつくと、僕はお台場で女性とデートする約束を思い出し、二人を背に部屋を出ようとする。
妹がそろえてくれたはずの靴が、なぜか、リーボックとメレルがごっちゃになっていて、一瞬、
いらっとする。
振り返ると妹達は何やらニヤニヤしていて、彼女らの向こう、窓の外には黒いユニフォームで
野球をしている人々が見えた。
ここで目覚める。
妹などいないアラフォーの我が身に帰った。
まあ、目覚めは悪くなかったが、なんとなく覚えていた、今朝がたの夢。
ではまた。
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