ヴァン・ヘイレンのベスト版をTUTAYAで借りた。
一週間でしこたま聞いた。
期限日の前日にポスト返却した。
『歌詞カードが入ってねぇぞ。きっちり確かめて返せやオラ。本日中に返して寄こさなきゃ
延滞料金取るぞボケ』(意訳)
という留守電が入っていた。
たまたま今夜は早く帰れたので、ソッコーでカウンターへ向かう。
返却口のそばで作業していた眼鏡のおねいさんに、上記の留守電を聞いた旨を伝え、
『ンなもん見ても触ってもねーよ。こちとら円盤にしか用は無ぇ』(意訳) と
誠心誠意お伝えする。
……と、なにやらレンタルカウンターの奥の方で男性職員とゴネゴネしている様子。
詳しいやり取りは判らんが、結局そのまま返却で問題ないとのことだった。
『このまま返しとくからネッ☆ わざわざゴメンネッ☆ また来てネッ♪』(意訳)
ママンは何か言いたそうだったが、やめとけやめとけ、と制して店を出た。
いや、本当は何も判ってなかったのかもしれないが。
で、だ。
気に入ったんで同じアルバムをヤフオクで落としたんだよね。それが届いてたんだよね。
確かめてみたら、こっちにはちゃんと歌詞カード入ってたよ。
なるほど、こういうのが入ってるはずだったのだね。
なら間違いない。最初から無かったwww
TUTAYAの店員、なにやってんのww
私の前に借りられたのがいつかは知らないが、そいつにも確かめろ。
……いや、無理か。
誰にでも手の届くところに普通に置いてあるんだもんな。
やろうと思えば、歌詞カードだけ抜き取っていく馬鹿もいるかもしれんしな。
貸し出すときに、歌詞カードが揃ってるかどうかなんていちいち確かめてらんないもんな。
とはいえど、盗人の疑いを掛けられたのはあまり面白いことではないね。
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