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2015年03月14日09:25

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海外での邦人救出手段は必要

■邦人救出に自衛隊「反対」51%=内閣支持、横ばい47%―時事世論調査
(時事通信社 - 03月13日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3317765

海外での邦人救出手段として自衛隊派遣は必要だと思う。


30年前の1985年3月17日、湾岸戦争(イラン・イラク戦争)のさなか、サダム・フセイン元イラク大統領は、「48時間後、イラン上空を飛ぶすべての航空機を撃墜する」と突如宣言したことを覚えている方も多いだろう。


当時、日本の航空会社にはイランへの路線がなく、安全も保証されないため、政府は救援機を出すことをためらい、また、自衛隊機の派遣も不可能でした。他の国の航空会社は、自国民を優先するため、在留邦人は取り残されてしまったのです。しかし、タイムリミット直前に、ついに救援機が到着しました。でもそれは、日本の航空機ではなく、トルコ航空の航空機でした。取り残されていた215名の日本人は、トルコ政府の危険を承知した救助のおかげで、危機一髪、イランを脱出したのです。


もし、あの時トルコの支援が無ければ、邦人215人の命は危険にさらされていたでしょう。


今後、世界各地で同じようなことは起きないという保障は無い。日本は独自に邦人救出能力を持つべきだと思う。
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