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2015年03月09日20:31

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私の私見

メルケル独首相が来日講演、「ドイツは過去と向き合った」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3310083

「ドイツは過去と向き合った」「過去と向き合うことが重要」とメルケル独首相が今回の演説でこのように発言している。


それはドイツの周りには良識ある国家があるから言えることで、日本のように今なお紛争中の国家が隣にあったり、日本の寺から仏像盗んで返さなかったり、日本人拉致ったり、国際法を無視して勝手に防空識別圏を設定したり、ジャーナリストを不当に拘束したり、軍備拡張によって周辺国を刺激したり、小学校から反日教育をして国民を洗脳したり、弾道ミサイルを発射したり、武力による実効支配をする国が無いからそんなことが言えるんですよ。


大体、従軍慰安婦問題にしたって、日本はアジア女性基金(正式名:財団法人女性のためのアジア平和国民基金)を通じ、国全体で賠償はしてきた。勿論、金を払うだけでなく内閣総理大臣のお詫びの手紙も添えて謝罪もしています。


それにも関らず、「賠償だ、補償だ、謝罪だ」というのだから日本としては「いい加減にしてほしい」というのが本音だとおもいます。


それに、これは私の私見だが、メルケル首相が日韓両国の関係悪化を危惧する理由は、経済的要因が原因と思われる。日本との通貨スワップ終了により、韓国は金融危機時にドルを融通してもらえる国を減らしたことになる。結果、韓国経済の今後の見通しが不透明な物となり、韓国に投機的投資をしていたドイツとしては危機感を抱いたのではないかと考えています。実際にメルケル首相の訪日を閣議が了解したのも、通貨スワップが終了して4日後のことですからね。勿論、そんな短期間で訪日を決める訳は無いので、前から予定はあったとは思いますが。
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