常識と非常識の間に、未知の可能性があったりもする。
失敗するから上達するのだ。
「やって!TRY」炎上事案発生、シュウマイ作った短大生がまさかの…。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3309204
元々は、普通に食べている料理を、作ったことが無くても、
普段料理をしていれば、センスでなんとか作ったりするもんだ。
それが、それぞれの「家庭の味」として定着するものもある。
シュウマイをセイロにいれて、セイロを燃やすってのは
パフォーマンスとしては、見ている人の心を鷲づかみにする。
でも、ここはアルミホイルでくるんで、「蒸し焼き」にしていたら
食べられるものになっていただろう。 まぁ、私はやらないけど。
レトルト、冷凍食品、加工食材、コンビニ、もうね、温めるだけで
食事が作れる時代になってしまった。調理器具だって、進化
しているから、かなり便利で、簡単に食べられる時代だ。
でもエサじゃない。誰でも食べる人に喜んでもらえるように
作っているはず。それが「いやがらせ弁当」であっても
食べる人のことを考えて作っている。
このコーナーに抜けているのは、そこかな?
「作ればいいんですか?」という
単に作業になっている気がするのだ。
でもまぁ、料理以前に、火の扱いぐらいは覚えないとね。
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