据え置きゲームPS3『FF13』がEDに到達しました!
総プレイ 68時間
主人公 Lv不明(ロールレベルという成長指標はあるが、人のレベルというものがないので)
ラスボス戦・・・久しぶりの大死闘でございました。
10回ほど敗退を繰り返し、最後には攻略サイトを頼る始末。
それでもギリギリでした。
FFってこんなに難しかったっけ!?
というのも、脇道にそれたり、レベル上げにいそしんだりしなかったため。
アイテムを使わず、召喚獣も全く使わず、武器改造もほとんどやらず。
おかげで、自動戦闘以外の操作に慣れておらず、ボス戦で魔封じを受けると回復手段がわからず、まごまご。
時間制限のある戦闘もあって、あと数秒を残してギリギリ勝利した時の達成感といったら(笑)
普段の戦闘は、作戦をつけかえるだけで、ほぼ自動戦闘。
1戦毎に全回復するし、全滅しても戦闘直前からやり直せる「リスタート」があるので助かりました。
戦闘メンバーを変えると作戦をつけなおさないといけないのが面倒で、最後まで固定メンバーで押しきりました。
男キャラばかり使う私にとって非常に珍しく、女3人。
ライトニング×ファング×ヴァニラ
槍姐さんのファングが、男らしくてカッコイイったら
FF13は、ファングとヴァニラの百合話という噂。
本当に百合話でした
誰向けのサービスで、FFはどこに行こうとしているんだ!?(笑)
主人公のライトニング姐さんも、強くてカッコ良かったです!!
スノウに「義姉さん」と呼ばれている姿が、超絶似合ってる(笑)
こんなに男前な女ばかりのゲームって珍しいよなあ。
映像は相変わらず美しかったです。
花火のシーンと、ノーチラスパークのパレードシーンが素晴らしかった
パレードはいずれ、現実世界でも実現できるんではないかしら。是非見たいなあ
話はまあ、普通。
笑えるシーンで笑えなかったり、置いてきぼり感のある会話が進んでいたり、カユイ台詞が多かったり、自分の感覚とはちょっとずれてるな、といった印象。
後からあらすじを読んで「そうだったのか!」と思うところもしばしば。要するに、説明が足りないのだな・・・。
まあ、この辺の感想は人それぞれでしょう。
一番好きなエピソードは、サッズ×ヴァニラのところ。
お笑い担当キャラのサッズですが、性格とエピソードには、おおむね好感。
見た目が残念(←失礼)なだけで、メインキャラの中では一番イイ男だったと思います。
しかし!FF13の男キャラで一番カッコ良かったのは、サブキャラのシド=レインズ!
サブキャラは充実してたなあ。
シドの右腕、リグディ大尉も、無駄にイケメンだったし。
ホープのパパも、眼鏡の似あう知的な感じが良かったし。
ダンジョンはわかりやすく、話は一直線。
終盤レベル上げをさぼって大死闘になったのは予想外でしたが、初心者でも比較的やりやすい部類だったのではないでしょうか。
FF13の一番の思い出は、フリーズにハラハラさせられたところ。
途中のフリーズ事件は日記に書きましたが、その後、なんとラスボス戦後にも事件勃発!
ラスボスを死闘の末撃破し、EDに突入するまでの物語をのほほんと眺めていたところ、映像が重すぎるのか、止まっては進み、止まっては進み・・・。
まぐれで勝てたんだから、これでフリーズしたらどうしてくれよう
最後までハラハラさせてくれました(笑)
無事に終わって良かったです。
そして、携帯ゲームPSP『FF9』も、本日EDに到達!
総プレイ 69時間
主人公 Lv72
もう何度もやっているのに、相変わらずEDに泣けます。
今日は電車の中でうるっときて、鼻をすすってしまった(笑)
そして、何度やっても、使うキャラは同じ。
ジタン×フライヤ×ビビ×エーコ
槍姐さん(竜騎士)のフライヤがカッコ良すぎて
話を追うだけでやりこまないぞ、と思いながら、つい、彼女の最強武器防具をそろえるためだけに、「ここほれ!チョコボ」のミニゲーム、頑張ってしまいました。
そして、あまり使いはしないのに、つい、クイナの青魔法を収集してしまう・・・。カエルも取ってしまう・・・
こちらもあまりやりこまなかったせいで、ラスボスにやや苦戦。
最後はフライヤとのほぼ一騎打ちとなり、最強技の9999一撃で撃破。
いやっほう!姐さんカッコイイぜ
FF9も、よくよく見ていると、カユイ台詞もあるし、話が大きくなりすぎていたり、納得いかない部分もあるけれど、やっぱり面白い。
思い出補正がかかっているせいもあるでしょうけど(笑)
登場人物が皆、根っからの悪人ではないところとか、名台詞が沢山あるところとか。
フライヤとジタンの友情の距離感も大好きだし、ビビとジタンの兄弟みたいな雰囲気も好きだし、空気を全く読まないクイナも面白いし。
誰かを助けるのに理由がいるかい?
普段はおちゃらけてて女好きなのに、いざという時そう言って男女構わず助けに行くジタンは漢だなあ
FF9は声がついていないのだけれど、ディシディアではクジャの声を石田彰さんがやっていて、なんていうか・・・あまりに合いすぎてたものだから、自然に脳内アテレコしてました(笑)
EDが大好きすぎて、それだけでも満足感でいっぱいになれるゲームです。
あー面白かった!
まだ余韻にひたっています
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