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2015年03月06日00:15

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日本独特の「槍形吸虫型左翼」とか「寄生虫型左翼」とは?

FBの友人、坂倉 豊年さんの日記から…


「憲法9条」堅持を叫ぶ人間は、日本を「牙を持たない兎になれ」と云っているのだから、危険を避けるための長い耳を持つべき」と主張すべきなのに、情報機関を持つこと」すら反対している。
兎から耳を取り去れば、ただ肉食獣の餌食になるしかない。
「憲法9条」堅持派は、「日本を無防備にして侵略者に差し出す」ことを目的として活動していることが、良く分かる。

それとも、「憲法9条」教徒は、防御も武装も情報収集もせずに生き延びている生物を何かしっているのでしょうかね?
ああ、自分たちは寄生虫だから、宿主がどうなろうと知ったことではない・・・・ということなのかな?

そう言えば、宿主を操ってより大きな動物に宿主を捕食させて、その捕食者に寄生先を変える寄生虫がいましたね。
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【槍形吸虫(ディクロコエリウム デントリテイクム)】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8D%E5%BD%A2%E5...
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-713.html
 二腔吸虫科に属する吸虫の1種。中間宿主はカタツムリ→アリで、最終宿主はヒツジやウシである。
ヒツジやウシの糞に混じった虫卵をカタツムリが食べることで感染し、さらに虫体が混じったカタツムリの粘液を食べたアリが感染する。
 アリに寄生した槍形吸虫はアリを草の先端に移動させ、アゴで茎を噛ませるとそのままじっと動かなくさせる。
そうしてヒツジやウシが草を食べる際にアリも一緒に食べられやすくし、ヒツジやウシの体内に入れるようにコントロールしている。

【ロイコクロリディウム】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3...
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-501.html
 ロイコクロリディウム属の吸虫。中間宿主はカタツムリで、最終宿主は鳥類。
鳥の糞と一緒に排出された虫卵を食べたカタツムリの体内に侵入したロイコクロリディウムは、鳥に捕食されやすくするためカタツムリを目立つ場所に移動させる。
さらにカタツムリの触覚に移動して、触覚を膨れさせ脈動させることで、触覚を芋虫のように見せかける。
そうして芋虫と勘違いした鳥によって捕食されるようにコントロールしている。

【ユーハプロルキス】
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-726.html
 吸虫の一種。巻貝→魚を中間宿主として、最終宿主は鳥類。
ユーハプロルキスはメダカの仲間・カダヤシの一種、カリフォルニアカダヤシの体内に侵入すると、カダヤシの神経を操作し、危険察知の感覚を失わせる。
 寄生されたカダヤシは泳ぎがジグザグになったり、水面近くで腹を見せたりする。
また、水面に突進するなどという不規則な行動をとることで、最終宿主の鳥類の捕食されやすくなる。
その行動はあたかも自殺するかのように見える。

そうだ、欧米の「愛国左翼」と区別して、日本の「反日左翼」を「槍形吸虫型左翼」とか「寄生虫型左翼」と呼ぶのはどうだろう?
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