■チャオ御岳マウントリゾートは2018シーズンで廃業
チャオ御岳スノーリゾートはこんな感じのコースイメージです。
コースバリエーションこそ多くないものの、ゴンドラ1本で山頂部まで移動的手そこから一気にロングコースを滑り降りることが出来るのです。
チャオ御岳スノーリゾートは御岳でも反対側の岐阜県にあり、同じエリアでもまた違った風景が見られました。
山麓側には3000メートル級の乗鞍岳、そして山頂側にはやはり3000メートル級の御嶽山が見える、とっても眺望が贅沢なゲレンデでした
標高差は380メートルしか無いとは言え、2240と同じく2000メートル越えの標高ですから、コース全般にわたって雪質は良好。
雪質も2240よりちょっと軟らかいように思います。
基本的には幅の広いフラットバーンで、スノーボーダー向けのゲレンデだと思います。
途中にはパークもあるので、フリースタイルの人はそこでも遊べますし。
山頂部からこのフラットバーンを眺望を楽しみながら何度も往復しました。
そんなに斜度は高くないので、ロングコースですが気疲れしたりはしませんでした。
そろそろ雪質に期待出来るエリアの旅行も終わりです。
明日以降はしばらくは関西圏に行きますので、眺望をメインに楽しむ感じになると思います。
晴れますように
ログインしてコメントを確認・投稿する