アメリカでも騒ぎになった

■駐韓米大使襲撃　「８０針縫う手術」と病院関係者　容体は安定
(産経新聞 - 03月05日 15:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3304281

このニュースはアメリカのＣＮＮでも大きく取り上げられ、今後の米韓関係にも大きく影響する可能性も少なくないでしょう。


事件の発端は、アメリカのシャーマン国務次官が２７日にワシントンで行った講演で、歴史認識が原因で日中韓３か国の協力が妨げられているとし、「愛国的な感情が政治的に利用されている。指導者にとって、かつての敵をあしざまに言うことで、国民の歓心を買うことは簡単だが、そうした挑発は機能停止を招くだけだ」と述べ、歴史認識の問題には慎重な対応が必要だという考えを示しましたことから始まりました。


この発言に韓国では反発が広がっていて、保守系団体などがソウルのアメリカ大使館近くで抗議活動を行い「日本の過去に免罪符を与えたアメリカは謝罪せよ」などと気勢を上げ、ちょっとした騒ぎになりました。


シャーマン次官の発言に対しては、韓国のメディアも「アメリカが歴史認識問題で日本を擁護する側に回った」などと伝えていて、韓国政府が「アメリカの立場は変わっていない」として、国内世論に対して火消しに追われていました。


そんなときにこのｷﾑ･ｷﾞｼﾞｮﾝ容疑者は白昼堂々と駐韓米大使を襲撃する事件が起きてしましました。じつはこの容疑者約５年前の2010年7月に日本の重家大使に対し、「あの野郎を殺せ！」と石(コンクリートブロックのようなもの)を投げつけた男性だったんです。


外国の大使、しかも「あの野郎を殺せ！」と叫んでいたことから明確な殺意があったはずなのに、結局裁判での判決は懲役2年、執行猶予3年の処分が確定しただけでした。


先日、韓国政府は日本の外務省が韓国についての記述で「自由と民主主義、市場経済などの基本的価値を共有する重要な隣国」という部分を削除したことに対して説明を求めていたが、つまりこんなことを平気でできる野蛮な国家とは関わりたくないということだ。


よく韓国は日本は右傾化しているというが、韓国のは右傾化どころか右しか無いではありませんか。


大体、韓国はこんなことしてる場合ではないはずなんだがね。


もう平昌オリンピックまで３年切ってるっていうのに未だに全体の準備はちっとも進んでいない。というか、韓国政府も韓国国民も危機感が足りてないのではなかろうか？まあ、アジアの恥さらしというレッテルは仁川アジア大会で十分についたので、それが世界規模になるだけですから、大して変わりはありませんがね。


それどころか未だにテロリストが潜伏する中東地域に、原発輸出をしようとしている時点で、かなり危険だということが理解できるというのに、目先の利益に目がくらんで国際的なことを何一つ理解していない。


もうこんな国、韓国では無く南朝鮮でいいよ。


最後に私から言えることはただ一つ・・・・・「韓国とは関わるな」