第二のレイプ大国インドの煩悩絶ち

「神に近づく」とそそのかす。インドの新興宗教で400人が去勢手術。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=3302798

新興宗教のインチキは、万国共通のようだ。
古代中国の宦官でもあるまいし、一生を台無しにする真似がよくできたものだ。
それでいて、教祖だけは天衣無縫の御乱行。
もっとも、インドは南鮮に次ぐレイプ大国でもあるので
凶暴な連中は、みなここに入信させて、去勢するのも良いかも。
しかし、去勢によって悟りに至ろうなどというのは、本末転倒である。
かつて、仏門への入門を希望した男が、欲情は修行の妨げになるからと
去勢をした上で釈迦の元を訪ねた。
男はそうまでしてでも帰依し、人々を救う堅い決意であると、強い決心のほどを釈迦に訴えた。
ところが、釈迦は男の入門を許可せず、あっさりと追い返してしまった。

釈尊曰く
「去勢して安楽に煩悩を捨てた者に
　どうして煩悩に懊悩する衆生を救うことができようか。
　煩悩の苦しみから自分だけが逃れ、衆生の苦しみを解そうとしない者に
　衆生を導く資格はない」

しまった、やめときゃ良かったと悔いても、後の祭りである。