児童福祉や教育の現場に関わる者として、声を大にして言いたい!
小中学校にカウンセラーではなく、実践力をもったスクールソーシャルワーカー(SSW)をもっともっと配置して欲しい。
非行も不登校もその原因の多くは、その子どもが養育されている家庭の問題であり、
学校と家庭をつなぐキーパーソンはSSWこそ適任。
教師は学級運営や学習指導に追われ、問題のある家庭(子供よりむしろ保護者)のケアをする余裕はない。
事件が起きた後にカウンセラーを派遣するより、非行や不登校が深刻化しないようSSWを各中学校に数人配置したほうが、どれだけ効果的か!!
文科省もしくは地方の教育委員会に真剣に考えてほしい。
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