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2015年03月03日01:11

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勉強は好きでも嫌いでも無いけれど、

学校は大嫌い。

祖父に聞いていた話では、
「日本は小さな島国で、資源も無いから、国民の能力が大きな財産。
国民を教育して、才能を伸ばせば、きっと国の為になる。
と言う理由で、学校を作って、義務教育が始まった。」

だが、生徒を戦争に向かわせるために
「日本国民は、全員、天皇の子孫」
「日本神話が歴史」などの嘘を教え込んだ。
戦前・戦中は、「日本国内が味方・外国は敵」だった。

戦後の教育は、平和教育で、
「外国は、全部お友達」
「日本人は、戦争責任があるから、謝罪しなきゃ無い」
「外国を見習え」

戦前には、日本と日本人の過大評価。
戦後は、日本と日本人の過小評価。

いずれにしろ、学校教育を始めた時の
日本の国民の為の学校では無く、国民をだまし続けている。

生徒を育てるとか、生徒の能力を伸ばすとか、
最初の目的が全く消えている。

尊敬できる教師に学んだ事が無い。見た事も無い。
自分の出世に邪魔になる生徒を邪険にしたりする。
イジメの始まりになる。

私立学校にも税金が投入されているのだから、
学校に使った分の税金は、国民に株券でも渡して貰いたい。
株主として、物を申し上げたい。

そうすれば、自殺した生徒が居る場合には、
原因の教師の待遇面だけでも、何とか出来ると思う。




■指導死、なぜ起きる? 教員数人で生徒1人を囲む、連帯責任取らせる
(ウィズニュース - 03月02日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=3298952


 教員による指導が生徒の自殺の一因になってしまう「指導死」。体罰と違い、なかなか表に出にくいとされています。文部科学省はスクールカウンセラーなど、教員以外の相談窓口を設けて対応していますが、保護者からは、対策の強化を求める声も上がっています。

指導死の特徴3つのポイント、集団で指導・・・

反省文書かされた直後に・・・
 「指導死」は、教員の指導の行き過ぎによって生徒が自殺してしまう事態を指します。「『指導死』親の会」代表世話人の大貫隆志さんらの活動によって、注目され始めました。大貫さんは、2000年に当時中学2年生だった次男を自死で亡くしました。学校でお菓子を食べたことについて、担任の教員から反省文に書かされるなど指導を受けた翌日のことでした。

 大貫さんは2013年5月に「指導死」(高文研)という本を出版、指導死の実態を知ってもらうため、全国で講演会などを開いてきました。

7、8人の教員が1人の生徒を囲む
 大貫さんによると指導死には次のような特徴があります。

・7、8人など、複数の教員が1人の生徒を指導し、プレッシャーを与える
・連帯責任を取らせるなど、仲間内での負担を強いる
・教員の誤解による指導、えん罪が起きやすい

文科省、教員以外の相談窓口整備
 文部科学省では、「指導死」についてどのような対策が取られているのでしょうか。
 同省児童生徒課によると、省内で「指導死」という表現は使っていないものの、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーを設置して、生徒が相談しやすい環境づくりを進めているそうです。

 昨年7月に作成した「子供の自殺が起きたときの背景調査の指針」では、「全教職員からの聴き取り」を調査項目に入れるなど、自殺の背景を調べるための体制を整備しているそうです。

遺族「実態把握、進んでいない」
 一方、大貫さんによると、体罰に比べると「指導死」への対策は、進んでいない面もあるそうです。大貫さんは「表に出にくく、指一本触れなくても発生してしまうのが『指導死』です。実態の把握は進んでおらず、残念ながら、いつ起きてもおかしくない状況です」と言います。
 大貫さんら遺族でつくる「『指導死』親の会」では、まず、自分たちのケースを詳細に調査するよう文科省に求めています。
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