完全に矛盾してしまっている。編集者のチェックはかからなかったのかなぁ・・・
ホテルのクレームの一件が、すでに「お客様の声」なのだ。
「お客さまは神様ではない」時代
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3297582
「お客さまは神様」というのを、取り違えているんだと思うが、
「神様のようにありがたく、何でも受け入れればいい」というものではない。
何かあったときの対応が、そのまま「顧客満足度」として評価され、
あらゆる業態での付加価値向上につながっているのだ。
同じようなサービス、商品なら、この見えない付加価値が
本当の価値を生み、最終的な競争に勝つのだ。
企業が顧客を選別する方法もあるけど、グローバルに展開する
場合は、かなり無理がある。
「お客様は神様」ってのは、そのクレームに宝の山が眠っている。
ということだ。
だから、カスタマーサポートが充実して、早くて親切なサービスが
増えてきたんだと思うが・・・
例をあげればキリが無いが、任天堂の神サポートから始まり
物流の再配達や時間指定、到着も早くなった。
今や、どの企業も専門のサポートセンターを持って、
対応している。さらに、その先の付加価値がまだ眠っている
かもしれないのだ。
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