この日記は民主党はじめ野党批判ではないし自民・公明の擁護でもない。
たとえば『政治資金』とか『政治資金規正法』とか検索されればそのザル法が理解出来る。
罰則されるまでに辞職すれば罰則審査に行けない。
罰則が適用されるまでに大臣辞職して自主規制しました。そして終わりとなる。
政治資金規正法違反の前原氏の例もあるように違法明確な場合は議員辞職して捜査要件から逃げる事も国民にとって公正さに疑問が残る。
そもそも政治資金の問題自体に公正さを現法体系で追及するのが困難。
マスゴミと野党第一党の民主党は与党大臣を辞めさせるのが成果という手柄であると思っている。
自民党が野党の時も同じだった。マスゴミはズッと「銭と政治」とかネガテイブキャンペーンが儲かると思っている。
迷惑なのが国民。
国会開催期間というのは与党政権が法の認める範囲で決めていく。
個人の国務大臣の会計不正を毎週続けている間に国会開催期限の佳境となる。
法案が決まらないと官僚が決めざるを得ない。
予算分配しかり。災害補助金なんかは国民の死活問題。
審議されていないので官僚のご都合になるのは当然か。
こうして国税の執行は審議され可決された執行では無くなる。
納税者としても国民としても納得できない。
国会議員に臨むのは
国会や予算委等専門部会は審議消化終了まで期限決めず連休・盆・正月無視で責任持て
個人会計不正は国会会議時間外で、昼夜休日関係なしで議員同士勝手にどうぞ
一番の要は
企業の会計に見習い、政治資金の会計監査制度を導入する。
寄付は総務省寄付庁でも作って国民の税で管理してあげる。違法寄付行為の無意味化実行
国民には拍手でしょうけど、与野党政治家は反対でしょうね。
しかし国民への迷惑行為だから改めてもらいましょう。
法案を作って立案するのが政治家の仕事。
それを誤魔化すのが政治家とマスゴミという日本の悲喜劇。
私の関連駄文
『国民にとって一銭の得にもならない』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939276987&owner_id=9928674
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3295409
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